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Midworks以外の福利厚生サービス!レバテックフリーランスの「レバテックケア」について解説

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Midworks以外の福利厚生サービス!レバテックフリーランスの「レバテックケア」について解説 はじめに エンジニアや、デザイナーの方が正社員から、フリーランス(個人事業主)になる場合、正社員の頃のような、福利厚生制度の恩恵を受けられないことを懸念されている方もいらっしゃるのかと思います。 エンジニア向けのフリーランスエージェントの中で、正社員並みの福利厚生パッケージを提供しているエージェントとしては、「Midworks」が有名かと思います。 Midworks以外のエージェントでも一応福利厚生サービスの提供自体はされていますが、内容についてMidworksさんより認知度は低く、個人的には福利厚生といえばMidworksさんというイメージです。 そこで、本記事では、レバテックフリーランスから提供されている「レバテックケア」について紹介したいと思います。 レバレッジフリーランスの紹介記事は多いですが、レバテックケア固有の紹介記事はあまりないようなので、参考になれば幸いです。 レバテックケアとは レバテックケアはレバテックフリーランスというフリーランスエージェントサービスに含まれている福利厚生パッケージです。 提供企業 企業名 レバテック株式会社 本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F 設立日 2017/08/01 資本金 60,000,000円 株主 レバレッジ株式会社 レバテックフリーランス 提供開始時期 2014/08/19 レバテックケア 提供開始時期 2020/04/16 ITフリーランス向け参画者優待パッケージ【レバテックケア】 レバテックフリーランス公式ページ レバテックケアを利用することで、税務関連やヘルスケア、スキルアップなど生活支援を受けることができます。 レバテックケアのサービス内容 レバテックケアは以下の6つのサービスから構成されています。 高収入が途切れない案件サポート 税務関連サポート ヘルスケアサポート スキルアップ・交流会 ライフイベント・お祝い制度 娯楽・リフレッシュ リロクラブとの関係 リロクラブという様々な大手企業が導入している福利厚生会員サービスがあります。

オンライン学習サイト「Whizlabs」の紹介

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オンライン学習サイト「Whizlabs」の紹介 はじめに この記事では、近年日本国内でも利用するエンジニアが増えてきたオンライン学習サイト「Whizlabs」について紹介します。 Whizlabsとは WhizlabsはAWS、Azure、Google Cloud、Java、プロジェクト管理、Linux、CCNAなど、さまざまな分野の学習が可能なオンライン学習サイトです。 AWS、Azure、Goodle Cloud、Salesforceといったメジャークラウドの認定試験が充実しており、2018年頃から日本国内でも利用するエンジニアが増えてきています。 Whizlabs公式HP サービス開始時期 2000年からサービスを開始しており、2022年現在で20年以上の実績があります。 国籍 WhizlabsはインドのIT企業が運営しています。 学習コース Whizlabsの学習コースは、以下の4つのコンテンツから構成されています。 Free Tests Practice Tests Online Course Sandbox Free Tests 無料で利用可能なサンプル問題です。 10~15問の程度の問題をお試しで利用できます。 Practice Tests 有料で利用できる模擬試験問題コースです。 1コースの価格は$17.95ぐらいで日本円で2000円~2500円程度で、 50問~60問程度の模擬試験問題が約5回分ほどあります。 50%OFFセールなどのセールが頻繫に開催されるので、上記よりさらにリーズナブルな価格で購入可能です。 例年、11月はブラックフライデー、12月はクリスマスセールが行われるので、購入タイミングとしておすすめです。 Online Course 有料で利用できるオンラインビデオ学習コースです。 1コースの価格は、こちらも$17.95ぐらいで日本円で2000円~2500円程度で、 7~9時間ほどです。 Sandbox IT業界において、学習や検証のために利用する仮想環境のことをSandboxと言います。 Whizlabsでは、AWS、Azure Google Cloud(旧GCP)などのクラウドサービスをSandboxが提供されています。 通常クラウドサービスは利用した分だけ料金が上がる従量課金制です。 学習目的でクラウドサービスを個人で契約する場合、 料金が想定外の料金になってしまうリスクがあります。 Sandboxを利用する場合、利用できるサービスの種類や数に制限があるかわりに、利用料金が固定になるので、想定外の料金になることを避けることができます。 Whizlabs長所・短所 長所 価格が安い 上述したように他の学習コンテンツに比べ、価格が安い上、 セールが頻繁に行われるので、リーズナブルな価格で利用できます。 1年間全てのコースを利用できるサブスリクションプランがある $199で12ヶ月間、すべてのPractice Testsと、Online Courseを利用可能な年間サブスリクションプランがあるので、ヘビーユーザーにとってはお買い得。 年間サブスクリプション UIがシンプルで分かりやすい 簡素なUIなので、操作をしていて特に困ることはありません。

2022年提供時短読書サービス「Smith」を紹介

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2022年提供時短読書サービス「Smith」を紹介 はじめに この記事では時短読書サービス「Smith」について紹介します。 Smithとは Smithは、2022年2月から株式会社オープンプラットフォームから提供されている、 AndroidおよびiOSで利用できる本の要約を読むことができる時短読書アプリです。 提供先のオープンプラットフォームは、2010年にできた比較的に若い会社です。 提供企業 企業名 株式会社オープンプラットフォーム 本店所在地 東京都中央区銀座1-15-13-402 設立日 2010/05/30 資本金 不明 サービス 提供開始時期 2022/02/10 Smithの特徴 Smithでは利用できる主な機能は以下になります。 記事閲覧 記事検索 アーカイブ機能 ストックルーム 記事の閲覧 記事(本の要約)を検索することができる機能です。 記事の検索 記事(本の要約)を検索することができる機能です。 アーカイブ機能 気になった本や、本読んだときに気づいたことをメモなどを記録し、保存する機能です。 ストックルーム 読書や動画から得た知識や情報をメモとして投稿する機能。 Smithの料金 Smithの料金は以下の通りです。 基本料金 月額980円 無料期間 30日間は無料 決済 クレジットカードのみのお支払い Smithを使ってみた感想 Simthを実際に使ってみて、個人的に良いと思った点、悪いと思った点を以下にまとめさせていただきました。

スマホアプリ版の「YouTrack」を紹介

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スマホアプリ版の「YouTrack」を紹介 はじめに JetBrainsから提供されているプロジェクト管理サービスに「YouTrack」というサービスがあります。 YouTrackについての紹介記事はこちらをご参照ください。 このYouTrackですが、実はスマートフォンアプリ版も提供されています。 この記事では、JetBrainsのプロジェクト管理ツール「YouTrack」のAndroidアプリ版の外観について紹介します。 Andoridアプリ版にログイン Androidアプリ版は以下からインストールできます。 Andoroid版 ※一応iOS版のリンクも記載しておきます。 iOS版 Play StoreからYouTrackをインストールし、アプリを起動すると、自分のアカウントのYoutrackのURLの入力を求められるので入力します。 その後、自分のメールアドレスとパスワードを入力します。 タスク一覧 タスク一覧画面は以下のような外観になっています。 ナレッジベース画面 ナレッジベース画面は以下のような外観になっています。 ボード画面 ボード画面は以下のような外観になっています。 おわりに この記事が、プロジェクトで利用するプロジェクト管理ツールを検討されているエンジニアの役に立てば幸いです。 本サイトへのご意見、お問い合わせなどありましたらこちらからご連絡下さい。 お問合せフォーム

Redmineの代替ツールを探してたどり着いたJetBrainsのプロジェクト管理ツール「YouTrack」入門

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Redmineの代替ツールを探してたどり着いたJetBrainsのプロジェクト管理ツール「YouTrack」入門 はじめに プロジェクトでタスク管理をするにあたって、プロジェクト管理ツールを採用しているプロジェクトは多いと思います。 この記事では、JetBrainsのプロジェクト管理ツール「YouTrack」を紹介します。 具体的には以下について紹介します。 YouTrackの概要 YouTrackクラウド版の使い方(プロジェクト作成、タスク作成、ガントチャートの作成、ボードの作成) 前置き 国内で利用者数が多いプロジェクト管理ツールとしては、Redmineが有名ですが、Redmineは利用者数が減少傾向にあります。 https://qiita.com/Tytm_tytm/items/64828db708cba5327021 プラグインでカスタマイズができることが、Redmineの大きな特徴ですが、 プラグインの開発が終了してしまうケースもあり、今後利用できなくなる可能性があるため、 減少傾向にあるRedmineではなく、別の管理ツールを使ってみようと思ったのが、今回の調査の背景です。 プロジェクト管理ツールには、個人的に以下の項目は最低必要と考えています。 タスクをリスト、かんばんボード、ガントチャートで表示が可能 タスク管理を実施するに当たって、担当者とタスクの一覧を俯瞰したい場合はリスト、タスクのステータスを変更する場合はボード、全体的なスケジュールを確認したい場合はガントチャートのように使い分けるケースが多いため、 リスト、かんばんボード、ガントチャートの3種類の表示についてはサポートされて欲しいところです。 タスクの開始日、終了日が設定できる プロジェクト管理ツールでは、タスクのカテゴリや、開始日、終了日などのタスクに対して、フィールド(属性)が設定できる可能なものが多いのですが、開始日が設定できず、終了日だけしか設定できないものも中にはあります。 2022年4月現在、Gitlabsなどは開始日の設定ができない状態です。 https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/20073 セルフホストが可能 プロジェクト管理ツールのサービスの形式がクラウドサービスの場合、然るべきアクセス制御をしていないと、 インターネットを介してどこからでも接続できるようになってしまっているので、私が参画しているプロジェクトの場合、社内承認が降りず、利用できません。 なので、パッケージソフトウェアとして提供されていて、オンプレミス上のサーバーにインストールできるようになっている必要があります。 一定ユーザまでは無料で利用可能 私が参加しているプロジェクトの方針で、一定規模のプロジェクトでないとプロジェクト管理ツールの利用費用が会社負担にならないため、トライアル期間後も無料で利用できる必要があります。 上記の4項目を満たすプロジェクト管理ツールを探して、Asana、Trello、OpenProject、OrangScrum、Taiga.io、Azure Borads、Wike、GitLabs、Githubなど色々なサービスを使ってみたのですが、無料枠だとどのツールもできることがかなり限定されているため、4項目すべてを満たすサービスはありませんでした。 様々なサービスを探し回ったところ、最終的にたどり着いたのが、JetBrains社のYouTrackでした。 YouTrackとは YouTrackとは、JetBrainsから提供されているプロジェクト管理ツールです。 YouTrack公式サイト JetBrainsはIntelij ideiaやPycharmなどのIDEを提供していることで、有名なチェコ共和国の企業です。 ざっと触ってみて個人的に感じたYouTrackの特徴を以下に上げました。 リスト、ツリー、ボード、ガントチャートなどの様々なタスクビューの切り替えが可能 タスクのフィールドのカスタマイズが可能 クラウド版とオンプレミス版の2つをサポート 10ユーザーまでは無料で利用可能 タスクに対して直前に実行した操作を別のタスクにも再実行できる機能がある ワークフローという仕組みがあり、Javascriptを用いてカスタマイズが可能 Redmieなど他のプロジェクト管理ツールからインポートが可能 YouTrackの使い方 YouTrackにはクラウド版と、オンプレミス版の2種類がありますが、この記事では、オンプレミス版は作成に時間がかかるので、YouTrackクラウド版でのプロジェクトの作成方法を紹介します。 オンプレミス版の利用法は、今後は別記事を作成させていただきたいと思っております。 YouTrackのアカウント作成 まず、YouTrack公式サイト にアクセスし、 クラウド版のFreeプランを契約します。 契約する際に、自分のメールアドレスと、YouTrackのインスタンス名を入力します。 入力後、JetBrainsから自分のメールアドレス宛にYouTrackの招待メールが送信されるので、 メールを開き、ボタンをクリックします。 クリックすると、作成したYouTrackのWEB画面にアクセスできるようになります。 YouTrackの初期設定 個人的にYouTrackで最初に確認すべきと思う設定項目について紹介します。

Zennでどれくらい稼げるのか? noteとの違いを比較!

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Zennでどれくらい稼げるのか? noteとの違いを比較! はじめに Zennは、2020年9月にサービス開始された技術情報共有コミュニティサービスです。 Zennではエンジニアがまとめたノウハウを本として、販売することができます。 https://zenn.dev この記事では、Zennの本の販売でどの程度稼ぐことができるのかといった点や、類似サービスの「note」との違いについて、 紹介します。 Zennでどのぐらい稼ぐことができるのか Zennでどのぐらい稼ぐことができるのかという点についてですが、 まず、私がZenn投稿した2つの本の2021年の売上実績を公開させていただきます。 2021年は以下の2つの本を出品させていただきました。 Azure認定 AZ-400対策ノート (単価:500円, 購入数:88冊, 文字数:約103,635字) Azure認定 AZ-204対策ノート (単価:1000円, 購入数:6冊, 文字数:約142,994字) ※ 2021/12/31時点の情報です。 上記に2冊の年間の合計売上金額は、5,0500円 でした。 1ヶ月当たりの売上は、約4,208円 となります。 売上の大半は500円の方の本が占めています。 Zennで500円の本を1冊書くだけで、月3,000円~4,000円の売上が見込まれます。 「小遣い稼ぎとしては十分」と思われた方もいれば、「少ない!」と思われた方もいらっしゃるのではないかと思います。 では、Zennのトップセールスに該当する本の売上はどうでしょうか? 以下の本は300冊以上購入されていると言われている本になります。 競馬予想で始める機械学習〜完全版〜 (単価:2,000円, 文字数:約181,876字) DOTweenの教科書 (単価:1,000円, 文字数:約115,960字) ※ 2021/12/31時点の情報です。 300冊売れたと仮定すると、年間300,000~600,000円、月25,000円~50,000円の売上が見込まれます。 本の質を上げる必要がありますが、上記のレベルまで売れれば、かなりの収益を得ることができますね。 noteとの違いを比較 noteとは noteも、Zenn同様に、本を販売することができるサービスです。 https://note.com Zennとの主な違いは、Zennはエンジニア専用、noteはビジネス、教養などオールジャンルの本を取り扱っているという点に違いがあります。 手数料を比較 収益化するに当たって、手数料がどのぐらいかかるのかは気になるところだと思います。 noteと、zennの手数料の違いを以下の表にまとめました。 項目 note (携帯キャリア決済) note (クレジットカード決済) Zenn 決済手数料率 15% 5% 3.

厳選された本が10分で読める! 時短読書サービス「flier」を紹介

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はじめに この記事では、有識者により厳選された本の内容をわずか10分で読むことができる時短読書サービス「flier(フライヤー)」について紹介します。 flierとは 一般的に、ビジネス書や、実用書、教養書などの本を1冊読み終わるのに、4~6時間ほどかかると言われています。 flierは、プロのライターがまとめた2,600冊以上の本の要約が読むことができる、 月額制のサブスクリプションサービスです。 filerを利用することで、本の要点をわずか10分で抑えることができます。 flierの特徴 1. 厳選された2,600冊以上の本の要約が読み放題 flierで取り扱われる本は、flier社内のライターや、社外の有識者を含めた「選書委員会」により選定されています。 flierを利用することで、「繊維委員会」の有識者たちによって厳選されたビジネスパーソンが今読むべきビジネス書・実用書・教養書の要約を読むことができます。 また、新しい要約は1日に1冊のペースで追加されており、飽きることなく楽しむことができます。 2. 出版社/著者のチェック得ているので、要約の質が高い flierに公開されている要約は、各分野の専門のライターが要約し、公開前に全て出版社/著者の許諾を得ているので、質が高いです。 本の主旨がコンパクトに読みやすくまとめられているので、短時間で本の内容を把握したい方や、読書難度の高い本を読んで、挫折してしまった方からも好評を得ています。 3. 音声再生機能があるので、ながら学習ができる flierで公開されている本の要約には、音声再生機能が付いています。 音声再生機能を有効にすることで、運動中やクルマの運転中・通勤の移動中など、スキマ時間を活用した学習も可能です。 flierを使ってみた感想 取り扱われている本のカテゴリは17種類 Flierで取り扱われている本は以下の17カテゴリになります。 No カテゴリ 1 スキルアップ・キャリア 2 自己啓発・マインド 3 生産性・時間管理 4 リーダーシップ・マネジメント 5 経営戦略 6 起業・イノベーション 7 人事 8 マーケティング 9 産業・業界 10 グローバル 11 政治・経済 12 ファイナンス 13 テクノロジー・IT 14 サイエンス 15 リベラルアーツ 16 健康・フィットネス 17 トレンド ビジネス書が主体なので、スキルアップ・キャリア、自己啓発・マインドなどは取り扱っている本の数もかなり多いという印象です。