Azure Administrator対策「Azure AppService」
はじめに
AZ-103「Azure Administrator」対策として、Microsoft Learnなどを要約したものを記載。
AppService スロットスワップ
スロット
FQDN形式の命名で生成されるAppServiceの実行環境。
スロットスワップ
スロット間でスロット内のアプリケーションや、コンテンツを入れ替えること。 スワップ後もスロットのドメイン名は同じまま。
検証スロットで検証後、本番スロットと検証スロットをスワップすると、 アプリケーションのURLはそのまま、中身を変更することが可能
スワップのメリット
- アプリをデプロイする際のダウンタイムがなくなる
- スロットにスワップ前の運用アプリが残るため、切り戻しが用意
※ 利用できるスロット数は、App Service プラン レベルごとに異なる ※ スロットは追加料金なしで利用可能