オンライン学習サイト「Whizlabs」の紹介

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オンライン学習サイト「Whizlabs」の紹介 はじめに この記事では、近年日本国内でも利用するエンジニアが増えてきたオンライン学習サイト「Whizlabs」について紹介します。 Whizlabsとは WhizlabsはAWS、Azure、Google クラウド、Java、プロジェクト管理、Linux、CCNAなど、さまざまな分野の学習が可能なオンライン学習サイトです。 AWS、Azure、Goodle クラウド、Salesforceといったメジャークラウドの認定試験が充実しており、2018年頃から日本国内でも利用するエンジニアが増えてきています。 Whizlabs公式HP サービス開始時期 2000年からサービスを開始しており、20年以上の実績があります。 国籍 WhizlabsはインドのIT企業が運営しています。 学習コース Whizlabsの学習コースは、以下の4つのコンテンツから構成されています。 Free Tests Practice Tests Online Course Sandbox Free Tests 無料で利用可能なサンプル問題です。 10~15問の程度の問題をお試しで利用できます。 Practice Tests 有料で利用できる模擬試験問題コースです。 1コースの価格は$17.95ぐらいで日本円で2000円~2500円程度で、 50問~60問程度の模擬試験問題が約5回分ほどあります。 50%OFFセールなどのセールが頻繫に開催されるので、上記よりさらにリーズナブルな価格で購入可能です。 例年、11月はブラックフライデー、12月はクリスマスセールが行われるので、購入タイミングとしておすすめです。 Online Course 有料で利用できるオンラインビデオ学習コースです。 1コースの価格は、こちらも$17.95ぐらいで日本円で2000円~2500円程度で、 7~9時間ほどです。 Sandbox IT業界において、学習や検証のために利用する仮想環境のことをSandboxと言います。 Whizlabsでは、AWS、Azure Google クラウド(旧GCP)などのクラウドサービスをSandboxが提供されています。 通常クラウドサービスは利用した分だけ料金が上がる従量課金制です。 学習目的でクラウドサービスを個人で契約する場合、 料金が想定外の料金になってしまうリスクがあります。 Sandboxを利用する場合、利用できるサービスの種類や数に制限があるかわりに、利用料金が固定になるので、想定外の料金になることを避けることができます。 Whizlabs長所・短所 長所 価格が安い 上述したように他の学習コンテンツに比べ、価格が安い上、 セールが頻繁に行われるので、リーズナブルな価格で利用できます。 1年間全てのコースを利用できるサブスリクションプランがある $199で12ヶ月間、すべてのPractice Testsと、Online Courseを利用可能な年間サブスリクションプランがあるので、ヘビーユーザーにとってはお買い得。 年間サブスクリプション UIがシンプルで分かりやすい 簡素なUIなので、操作をしていて特に困ることはありません。 各設問に対する解説付きで、即座に解答を可能。 各設問には全て、簡素ではあるものの解説が付いており、解答も設問ごとに確認可能。

Anthropic Claudeの明示的プロンプトキャッシュ入門

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はじめに この記事では、Anthropic Claudeのプロンプトキャッシュについてまとめました。 Anthropoc Caludeとは Anthropic Claudeは、Anthropic社が開発した高度なAI言語モデルです。 このモデルは、自然言語処理タスクにおいて高い性能を発揮し、特に会話型AIやテキスト生成、分析などの用途に適しています。 Anthropic Claudeは、AWSやGoogle Cloudなどのクラウドプラットフォームを通じて利用可能であり、さまざまな業界で活用されています。 Anthropic公式サイト Anthropic Claudeのプロンプトキャッシングの仕組み プロンプトキャッシングを導入すると、指定したプロンプトをキャッシュすることができます。 キャッシュするとキャッシュブレークポイント(cache_control)が設定されているプロンプトのプレフィックス(先頭部分)が、キャッシュされているかを確認します。 キャッシュされている場合、プレフィックス部分のプロンプトを再利用することで、LLM側での内部処理が不要になり、処理時間とコストを削減することができます。 キャッシュされていない場合は、プロンプト全体を新規に処理した後に、プロンプトのプレフィックスを保存します。 この仕組みにより、繰り返し使用されるプロンプトの再処理を避け、システム全体の効率を向上させています。 OpenAIにも同様にプロンプトキャッシュが導入されています。 GoogleのGeminiシリーズにもコンテキストキャッシュという名称は異なりますが、同様の機能があります。 Anthropic: プロンプトキャッシュ Google クラウド: Claudeモデルのプロンプトキャッシュ OpenAI: プロンプトキャッシングAPI Medium: LLMのプロンプトキャッシュのメカニズム 株式会社Algomatic: テックブログ Zenn: Claude Prompt Cachingは本当に効果的なのか検証してみた キャッシュにはサービス側で自動キャッシュしてくれる暗黙的キャッシュと、ユーザーがキャッシュする箇所を指定する明示的キャッシュがあります。 この記事は明示的キャッシュについて紹介します。 プロンプトキャッシュの料金 料金 キャッシュの料金は以下の通りです。 キャッシュ書き込み: 入力トークンよりも25%高価格 キャッシュ読み取り: 入力トークンよりも90%低価格 初回に発生するキャッシュの書き込みでは、料金が上がってしまいますが、複数回LLMとの会話が行われると、キャッシュが活用されるので、その分料金が安くなります。 サポートモデル プロンプトキャッシュをサポートしているモデルは以下になります。 Claude Sonnet系は3.5以降 Claude Haikua系は3以降 Claude Opus系は3以降 プロンプトキャッシュ プロンプトキャッシュの利用方法 プロンプトキャッシュを利用するにはClaudeのAPIをコールする際にcache_controlパラメータを指定します。 cache_controlのtypeで指定できるタイプは現状はephemeralのみなので、実質固定値 ephemeralは「一瞬の~」という意味 curl <https://api.

東京に上京しても最新技術を習得できるとは限らない

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はじめに エンジニアのキャリアを考えるとき、「東京に行けばもっと最新技術に触れられる」「地方にいては技術力が遅れてしまう」と考える方は多いのではないでしょうか。 確かに東京には多くのIT企業が集中しており、案件数も豊富で最新技術が採用されやすい環境があります。しかし、東京に上京したからといって、必ずしも最新技術を習得できるわけではありません。 この記事では、東京と地方のエンジニア環境を比較しながら、上京を検討しているエンジニアが知っておくべき現実について解説します。 東京のIT環境の実態 案件数・技術スタックの多様性 東京にはIT企業が数多く存在し、案件数も地方と比べてはるかに多く、プロジェクトで採用される技術スタックも比較的新しいものが採用される傾向があります。 最新のクラウド技術やモダンなフロントエンドフレームワーク、AIを活用したシステム開発など、先進的な取り組みをしている企業も多く存在します。 「案件ガチャ」という現実 しかし、ここに大きな落とし穴があります。 日本国内の企業のほとんどは中小企業です。案件数が多いがゆえに、以下のようなケースにアサインされるリスクも存在します。 マイナーな技術を採用したプロジェクト: 需要が限定的で、転職市場での汎用性が低い技術を使い続けることになる システム開発と関連性が低い作業: 運用監視や単純なデータ入力など、エンジニアとしての成長につながりにくい業務 レガシーシステムの保守: 最新技術とはかけ離れた古いシステムの維持管理 いわゆる**「案件ガチャ」**と呼ばれる状況があり、良い案件に当たればスキルアップのチャンスになりますが、そうでない場合のリスクも無視できません。 上京してもスキルアップできる保証はなく、運次第という側面があるのが現実です。 地方エンジニアの実態 技術志向と企業文化 地方で仕事をする場合、技術志向が都市部に比べて低かったり、古い企業文化が残っているケースも多いのは事実です。 ただし、技術スタック自体は必ずしも時代遅れではありません。 マイナーな技術ではなく、業界で広く使われているメジャーな技術を用いた開発が多いため、習得したスキルが汎用的に活かせるケースが少なくありません。 Java、C#、Pythonなど需要の高いプログラミング言語 AWS、Azureなど広く普及しているクラウドサービス SQL Serverやpostgrresqlなど標準的なデータベース 取引先は都市部の企業 地方に拠点を置いていても、実際の取引先はほぼ東京・大阪などの都市部の企業になることが多いです。 地方に就職したからといって、仕事内容が大きく変わるわけではありません。 リモートワークやオンライン会議の普及により、物理的な距離のハンデはかつてより小さくなっています。 地方に残るメリット:資産形成の観点 生活コストの大きな差 地方と東京では生活コストに大きな差があります。 項目 東京 地方(岡山など) 家賃(1K) 8〜12万円 4〜6万円 駐車場代 2〜5万円 3,000〜5,000円 物価全般 高い 比較的安い 年間で50万円以上の差が出ることも珍しくありません。 実家暮らしによる資産形成 特に実家暮らしが可能な場合、資産形成のスピードは劇的に変わります。

セリオ株式会社の評判・口コミまとめ

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はじめに この記事では、岡山県内のSIerである セリオ株式会社 について、転職・就職を検討している方が情報を収集する際の参考になる情報をまとめています。 会社概要 基本情報 セリオ株式会社は、岡山市に本社を置くソフトウェア開発企業です。製造業を中心としたシステム開発や組込みソフトウェア開発などを手がけています。 項目 内容 正式名称 セリオ株式会社 本社所在地 岡山県岡山市中区原尾島3-16-4 設立 1988年7月 資本金 3,000万円 公式サイト https://www.serio.inc/ セリオは30年以上の実績を持つIT企業で、ソフトウェア受託開発を中心に事業を展開しています。 主な事業領域 セリオでは、主に以下の分野でソフトウェア開発を行っています。 製造業向けシステム開発 工程管理システムなどの業務ソフトウェア開発 組込み・車載ソフトウェア開発 自動車関連などの組込みソフトウェア開発 エンジニアリングソフトウェア開発 数値演算や数学・物理を活用した技術計算ソフトの開発 製造業向けのITや組込み系開発など、専門性の高い分野に強みを持つソフトウェア企業です。 岡山県内SI企業における位置づけ セリオは岡山県に本社を置く中堅規模のIT企業で、製造業向けのソフトウェア開発や組込み系開発などを強みとしています。 岡山のIT企業の中でも、製造業系ソフトウェアやエンジニアリング分野の開発を行う企業として知られています。 また、岡山本社に加えて東京・名古屋・大阪などの拠点も持ち、各拠点でソフトウェア開発体制を整えています。 福利厚生 セリオでは、以下のような制度が整備されています。 各種社会保険完備 週休2日制(土日祝) 研修制度 自社内開発環境の整備 自社開発環境の整備にも取り組んでおり、セキュリティを強化した開発拠点などの整備も進められています。

中小企業ではスキルアップができない理由

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はじめに 「なぜ中小企業ではスキルが伸びないのか」—— 転職や異動を経験した人なら、この疑問を感じたことがあるかもしれません。 大企業と比べて研修制度が整っていない、という指摘はよくあります。しかしそれだけではなく、組織文化や個人の習慣レベルに深い根本原因が存在します。 表面的な「研修がない」「予算がない」という理由の背後には、目標設定能力の欠如、学習に対する姿勢の問題、そして日常的な生活習慣まで、複合的な要因が絡み合っています。これらは一朝一夕には解決できず、組織全体の文化として根付いているケースがほとんどです。 本記事では、実際の現場で起きた事例をもとに、中小企業でスキルアップが進まない5つの理由を解説します。 1. 論理的思考力が弱く、目標設定と達成プロセスが機能しない 事例 これは、社員数300名規模のIT系中小企業での事例です。 ある年、社内で目標設定の手法として有名な「マンダラチャート」を用いて、チーム目標を立てる試みが始まりました。 マンダラチャートは大谷翔平選手が目標設定に用いたメソッドとして有名になった手法で、用紙を9つのマスに分け、マスの中心に書いた目標から具体的なアクションを展開していくものです。 しかし、いざ実践してみると問題が次々と浮き彫りになりました。 メンバーの論理的思考力や語彙力が不足しており、「スキルを上げる」「もっと頑張る」といった抽象的な表現しか出てこず、測定可能な具体的な目標を定義できませんでした。 具体的な目標設定が定まっていないにも関わらず、なぜか抽象的な目標設定のまま、打ち合わせが終了となり、その後も、 誰が何を担当するか どの周期で振り返りをするか 進捗が遅れたときの修正方法 といった基本的な仕組みを決めないまま、計画が進み、その結果、 そもそもPDCAのPlanすらちゃんと立てられない 目標の進捗確認が誰にも行われない 目標を立てただけで終わり、四半期後には誰も覚えていない という状態になり、スキル向上には全くつながらなかったようです。 理由 目標を立てる能力が弱い組織では、スキル向上の仕組みそのものが成立しません。 論理的思考力がなければ「何を・いつまでに・どうやって」という構造で考えられないため、計画は絵に描いた餅になります。 また、目標設定は一種のスキルです。 このスキル自体を学ぼうとしない組織では限り、毎回同じ失敗が繰り返されます。 2. 目標設定に異常な時間がかかる 事例 これは、設立30年以上の中小SIerでの事例です。 長年にわたって目標管理の仕組みがなく、初めて社員の目標設定を導入することになりました。 経営層の意気込みのもと、全社員が個人目標を立てて管理職と合意するプロセスが設計されました。 しかし蓋を開けると、想定外の問題が次々と発生しました。 まず、役員が期待するレベルと部下が設定している目標の内容に大きなギャップがあり、 何度もレビューをしましたが、全く話がかみ合いませんでした。 さらに、 目標の定義が共有されていない(「目標」と「行動計画」の区別がない) 評価基準が不明確なため、何を書けば良いか誰もわからない 上司も部下に適切なフィードバックができない といった問題が重なり、目標のすり合わせが何度もやり直されました。 結果として、 目標設定だけで3ヶ月以上かかり、四半期の約1/4を目標設定の議論だけで消費し、実際に業務改善に使える時間がほとんど残らなかった という非効率な状態になりました。 また、期末に採算レビューを行っても、何が問題でどこを改善すべきかを社員が理解していないため、多くの社員が目標未達となりました。 次の期になっても同じプロセスが繰り返され、改善の兆しは見えませんでした。 理由 組織として「目標を作る技術」すら持っていないのです。 目標設定のノウハウが蓄積されていない組織では、毎回ゼロから議論が始まり、肝心な実行期間が削られます。 スキルアップどころか、目標管理のプロセス自体が膨大な学習コストを組織から奪っています。 加えて、「目標設定に時間がかかる」こと自体が問題視されないことも大きな課題です。 本来であれば「なぜ3ヶ月もかかったのか」を振り返り、プロセスを改善すべきですが、「時間をかけた=真剣に取り組んだ」という誤った達成感で終わってしまうケースが多いです。 3. 自分本位の考えを重視し、教科書通りの学習をしない 事例 これは、勤怠パッケージソフトを自社開発している中小企業での事例です。 社内の勉強会の一環で、勤怠パッケージソフトのUIデザインの改善を題材として、 デザインについて学習しようという意見が上がりました。 デザイン設計時には以下のようなプロセスを踏む必要がありうます。 ペルソナ設計(誰がどのような目的で使うかを明確化) ユーザーインタビューや利用状況の調査 UI/UXの基本原則(視認性・操作性・一貫性など) しかし、社内のメンバーが上記の基礎プロセスを「面倒くさい」と思ったのか、ただ、なんとなくの間隔で感覚だけでデザインを進めました。

アイピーシステムの評判・口コミまとめ

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はじめに この記事では、岡山県内のSIerである アイピーシステム株式会社 について、転職・就職を検討している方が情報収集を行う際の参考となる情報をまとめています。 会社概要 基本情報 アイピーシステム株式会社は、岡山市を拠点にITソリューションを提供する独立系のシステム開発会社です。 項目 内容 正式名称 アイピーシステム株式会社 本社所在地 岡山県岡山市北区北長瀬表町2-16-27 設立 1982年7月3日 資本金 5,000万円 グループ 独立系 公式サイト https://www.ipsys.co.jp/ 1982年に岡山県倉敷市で創業し、その後岡山市へ本社を移転。 現在は岡山のほか 大阪・高松 に拠点を展開しています。 主な事業領域 アイピーシステムは、企業・官公庁・教育機関などを対象に、ITに関する総合的なサービスを提供しています。 主な事業領域は以下の通りです。 システム開発 業務システムの設計・開発・保守・運用 ITコンサルティング IT導入や業務改善の提案 クラウド導入支援・DX支援 クラウド環境の構築やデジタル化推進 エンジニアアウトソーシング システムエンジニアの技術支援 製造業・金融・教育・官公庁など幅広い分野のシステム開発実績があります。 主要取引先 アイピーシステムは、ベネッセコーポレーションと富士通など大手企業との案件が多く、公共系・教育系などのシステム開発にも関わっています。 岡山県内SI企業における位置づけ アイピーシステムは、岡山県内で40年以上の歴史を持つ独立系SIerです。 創業1982年の老舗IT企業 売上約10億円規模 ベネッセ・富士通など大手との取引実績 岡山のIT企業の中でも 中堅規模の独立系SIer に位置づけられる企業です。

システムエンタープライズの評判・口コミまとめ

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はじめに この記事では、岡山県内のSIerである システムエンタープライズ について、転職・就職を検討している方が情報を収集する際の参考になる情報をまとめています。 会社概要 基本情報 システムエンタープライズは、岡山県岡山市に本社を置くソフトウェア開発企業です。 岡山リサーチパークに拠点を構え、企業向け業務システム開発を中心にITサービスを提供しています。 項目 内容 正式名称 株式会社システムエンタープライズ 本社所在地 岡山県岡山市北区富吉3202番地1(岡山リサーチパーク) 設立 1982年 資本金 5,000万円 公式サイト https://www.s-enter.com 主な事業領域 システムエンタープライズは、企業向けのシステム開発を中心に事業を展開しています。 業務システム開発 企業向け基幹システム・業務システムの設計・開発 システムコンサルティング IT活用の企画・導入支援 システム運用・保守 システムの運用サポート・保守 製造業、教育、金融など幅広い業界向けのシステム開発実績があります。 主要取引先 システムエンタープライズは、岡山県内でも大手企業との取引実績を持つSIerとして知られています。 主な取引先として以下の企業があります。 ベネッセグループ 富士通グループ 教育・ITインフラ関連の案件など、大規模システム開発に関わる案件も多く、 岡山のSIerの中でも大手企業案件に関わる機会がある企業とされています。 岡山県内SI企業における位置づけ システムエンタープライズは、岡山県内の中堅SIerの一つです。

セキュリティ対策にフリーソフトを採用している会社は要注意

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はじめに セキュリティ対策にフリーソフトを使っている会社を見かけることがあります。 一見コスト意識が高いように見えますが、実態はそうではないケースが少なくありません。 この記事では、フリーソフト依存の組織に潜むリスクと、転職時の見極め方をまとめます。 なぜフリーソフト依存になるのか 典型パターンは次の3つです。 セキュリティに投資する予算がない 社内にセキュリティ判断できる人材がいない 技術的な検証をする時間を与えられていない この状態の会社は、 「とりあえず穴を塞ぐ」対処を繰り返す文化 になりやすいです。 事例① 無償の裏側を考えない会社 ある会社で使われていたのが ブラウザ拡張の Web of Trust(WOT) です。 安全なサイトかを判定する拡張機能として広く使われていましたが、 後に次の問題が発覚しました。 ユーザーのブラウジング履歴を収集 個人特定可能な形で販売されていた つまり 「無料の代わりにデータを売るモデル」 だったのです。 少し考えれば、 なぜ無料で提供できるのか という疑問は出るはずです。 しかしITリテラシーが低い組織では 「無料で便利そう」 「セキュリティっぽい」 という理由で導入されてしまいます。 事例② 脆弱性対応がさらに危険 別のケースをご紹介します。 圧縮ソフト Lhaplus(ラプラス) に脆弱性が見つかったとき、 ある会社では代替として CubeICE の導入を推奨しました。 CubeIceは中国系のバンドルソフトが一緒に付属されるソフトとして有名で、あまりSier内で採用されることはないのですが、 この会社では、中国系バンドルソフトを含み、不要なソフトが自動インストールされる可能性があるようなソフトを推奨ソフトとして社内に導入しています。 つまり、脆弱性対策の結果、別のリスクを導入している ことになります。 よくある思考パターン こういう会社に共通する考え方があります。 穴は塞げばいい しかし実際には その塞いだツールは安全か 別の穴を作っていないか データが外部に流れないか という視点が欠けています。

ピープルソフトウェア株式会社の評判・口コミまとめ

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はじめに この記事では、岡山発の独立系ソフトウェア企業であるピープルソフトウェア株式会社について、転職・就職を検討している方が情報を収集する際の参考になる情報をまとめています。 受託開発から自社SaaS・パッケージ製品まで幅広く手掛けるIT企業で、1982年の創業以来、地域密着と全国展開の両軸で事業を展開しています。(pscsrv.co.jp) 会社概要 基本情報 項目 内容 正式名称 ピープルソフトウェア株式会社(PEOPLE SOFTWARE CORPORATION) 本社所在地 岡山県倉敷市阿知1-15-3(倉敷ビジネススクエア4階) 設立 1982年12月 代表取締役社長 横道 彰 資本金 約4,800万円 従業員数 約130〜140名(2025〜2026年時点) 東京オフィス・大阪オフィスを有しており、全国対応体制を整えています。非上場企業です。(pscsrv.co.jp) 事業規模 売上高は約18.9億円(2025年期)で、主要取引先には富士通グループ、ベネッセコーポレーション、各種自治体などがあります。 拠点は岡山を中心に東京・大阪にも展開しており、創業以来長期にわたり地域基盤を築いています。(キャリタス就活) 主な事業領域 ピープルソフトウェアは、以下のような分野を中心に事業を展開しています。 受託ソフトウェア開発: 企画〜設計〜構築〜運用まで一貫対応 システムコンサルティング 自社SaaS・パッケージ製品: 開発・提供・販売 モバイルアプリ・クラウドサービス: 開発・提供 教育・研修・情報提供事業 IT関連機器販売・保守サービス DX支援を含む総合ITソリューションを提供しています。(pscsrv.co.jp) 代表的な自社プロダクトとしては以下のようなものがあります。 MUSENAVI BaaS@rakuza(BaaSプラットフォーム) ※詳細は公式サイト等でご確認ください。(Qiita) 岡山県内SI企業における位置づけ ピープルソフトウェアは、倉敷を本拠とする独立系SI/ソフトウェア開発企業として老舗的な存在です。 岡山地域ではベネッセ等の大手企業とも取引実績があり、中堅企業として県内でも代表的なIT企業の一つとして知られています。