AzureでもClaude Codeを使いたい! Claude CodeでMicrosoft Foundryのモデルを使う手順

はじめに

2025年11月のAzureのアップデートで、Microsoft Foundry(旧AI Foundry)でもAnthropic系のモデルが使用できるようになりました。 今までAzureプラットフォームでしかLLMを使用できないユーザーはClaudeモデルを使用することができませんでしたが、今回のアップデートからClaudeモデルが使用できることになります。

そこで、この記事では、Claude CodeでMicrosoft Foundryのモデルを使用する手順を紹介します。

1. Microsoft Foundryリソースのプロビジョニング

Azure で Claude リソースを作成します。 Microsoft Foundryポータルに移動する

新しいリソースを作成し、リソース名をメモします。 Claude モデルのデプロイメントを作成します。

  • Claude Opus
  • Claude Sonnet
  • Claude Haiku

2. MS Foundryへのアクセス情報を取得

Claude Codeは、Microsoft Foundryでは、APIキーとEntra IDでの認証の2つの認証方法をサポートする。 自身のAzureユーザーアカウントにMicrosoft Foundryへのアクセス必要なRABCのロールが付与されている場合は、EntraIDを使用した方が、セキュアなアクセスになるので、おすすめです。

APIキー認証

エンドポイントとキーのセクションからAPIキーをコピーして控えます。 後述の環境変数の設定で、APIキーを設定します。

ANTHROPIC_FOUNDRY_API_KEY=xxx

Microsoft Entra ID認証

ローカル環境でEntra IDを使用する場合は、一般的に Azure CLI を使用します。 Azure CLIをインストールして、Claude Codeの起動前に以下のコマンドを実行します。

az login

3.環境変数を設定

Claude Codeのsettings.jsonに以下を設定します。 ※Entra ID認証の場合は、ANTHROPIC_FOUNDRY_API_KEYの行は不要です。また、漏洩させないようにGit 管理しないようにしましょう。

{
  "companyAnnouncements": [
    "Success to load ~/.claude/settings.json. Started Microsoft Foundry claude code settings."
  ],
  "env": {
    "CLAUDE_CODE_USE_FOUNDRY": 1,
    "ANTHROPIC_FOUNDRY_RESOURCE": "{MS Fondryのリソース名}",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL": "claude-sonnet-4-5",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL": "claude-haiku-4-5",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL": "claude-opus-4-1",
    "ANTHROPIC_FOUNDRY_API_KEY": "{MS FoundryのAPIキー}"
  }
}

おわりに

この記事では、AzureでClaude Codeを使う手順について紹介しました。 この記事がAzureを使用するユーザーの参考になれば幸いです。