はじめに

この記事では、フリーランスITエンジニア向け案件紹介サービスMidworksについて解説します。
岡山県など地方在住者におすすめできるかも含めて、メリット・デメリットを整理しました。

Midworksとは

Midworksは、フリーランスITエンジニア向けの案件紹介・独立支援サービスです。
最大の特徴は「フリーランスなのに会社員寄りの設計」でフリーランス初心者におすすめのエージェントとされています。

フリーランスの弱点である報酬保障・福利厚生などの支援制度あります。


運営会社: 「株式会社Branding Engineer」

Midworksの 運営会社は株式会社Branding Engineerです。 Branding Engineerは労働者派遣事業や有料職業紹介事業も行っている会社です。

項目 内容
会社名 株式会社Branding Engineer
設立 2022年09月
所在地 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル 5F
資本金 50,000,000円

Branding Engineer|Midworks登録者数45,000人突破

また、Branding Engineerの親会社は株式会社TWOSTONE&Sonsです。

株式会社TWOSTONE&Sonsは、東京証券取引所グロース市場上場企業です。
上場企業グループ運営という点は、フリーランス入門者にとってかなり大きな安心材料ですね。


Midworksの特徴

項目 内容
対応エリア 全国
リモート案件 リモート案件あり
案件数 約15,000件(2026年2月時点)
平均月単価 70万円以上
消費税表記 税抜き
マージン率 20%
福利厚生 充実(社会保険、健康診断、確定申告サポートなど)
特徴 リモート案件多数で、福利厚生サービスが充実

Midworksについて、フリーランスエンジニアとして有名なやまもとりゅうけんさんとのコラボ動画で紹介されています。

興味のある方は以下の動画をご参照ください。

Midworksのメリット

福利厚生・保証サービスが充実「Midworks トータルケア」

Midworksトータルケアは以下のような福利厚生・保証制度が利用できるサービスです。

パッケージプラン

月3万円で利用できる福利厚生パッケージサービスです。
以下のサービスが利用できます。

  • 交通費の支給がある(上限3万円/月)
  • 書籍、勉強会費用を支給してくれる(上限1万円/月)
  • 経理支援クラウドシステムの利用料負担 (freee、弥生会計など)
  • フリーランス協会(※1)に無料で加入可能 (通常年会費1万円)
  • 福利厚生サービス「リロクラブ」が無料で利用可能
  • 生命保険半額負担

※1: フリーランス協会は、日本で活動するフリーランスやパラレルワーカーを支援するために設立された一般社団法人です。 業務中の事故による賠償責任保証や所得保障、福利厚生の利用、コワーキングスペースの優待などを受けることができます。

他のフリーランスエージェントと比較して、かなり充実したコンテンツと言えるでしょう。

報酬保障サービス

Midworksでは、案件が途切れた場合に最大3ヶ月間、月額報酬の60%を保障してくれるサービスがあります。
案件が獲得できなかった場合に、無収入になるリスクを軽減できるため、フリーランス初心者にとって大きな安心材料となります。

労災保険

Midworksでは、労災保険に加入することができます。
フリーランスでありながら、仕事中や通勤中のケガ、病気、障害または死亡等の場合、保障が受けられる労災保険に加入することができます。

株主優待制度がある

親会社の株式会社TWOSTONE&Sonsの株を保有していると、以下の優待制度を利用できます。

  • Midworksへエンジニアとして参画した株主にお祝い金20,000円

    • ※参画された案件が6カ月以上継続された場合はさらに30,000円
  • tech boostへ入学した株主にエンジニア講師とのメンタリングチケット50,000円割引

長期の案件参画予定の方や、学習サービスを利用したい方には嬉しい制度ですね。

デメリット

打ち合わせは電話でのヒアリング

昨今は、Zoomなどのオンライン面談が主流ですが、Midworksでは電話でのヒアリングが基本となっています。
電話だと、担当の方の顔が見えないので、人柄が分かりにくいというデメリットがあります。

案件が東京など都市部に偏りがち

Midworksは全国対応していますが、案件の多くは東京や大阪などの都市部に集中しています。
フルリモート案件もありますが、初回は出社が必要など、地方在住者にとってはやや不利な面があります。


フリーランスエージェントの選定時の注意点

どのフリーランスエージェントにも言える、フリーランスエージェント全般の選定時の注意点についてまとめました。

複数のエージェントへご登録されることが基本

  • 理由:複数のエージェントから案件紹介してもらったほうが案件獲得の可能性が高まり、単価が上がる可能性も高い

担当者に関する口コミは当てにし過ぎないほうがよい

  • 理由:同じエージェントであっても、担当者によって提案力・交渉力・対応速度に大きな差があり、運要素があります。優良エージェントでも、必ずしも優秀な担当者がつくとは限りません。逆に口コミで担当者の評価が低いエージェントでも優良エージェント、優良案件を紹介してくれる可能性もあります

地方在住者におすすめできるか

これまでの情報を踏まえ、Midworksが、地方在住のエンジニアにフィットするサービスかどうかについて、個人的な見解を記載します。

福利厚生サービスは地方では利用機会が少ない

Midworksの福利厚生サービスは充実していますが、地方だとコワーキングスペースや、勉強会、飲食店などが少ないため、利用機会が限られます。
いくら充実していても、利用できなければ月額3万円の価値は半減してしまいますよね。

都市部への出社がネックになる場合がある

上述の通り、Midworksの案件は都市部に偏りがちです。
地方在住者がMidworksを利用する場合、フルリモート案件を選ぶか、初回出社が必要な案件を選ぶことになります。

報酬保障サービスや株主優待制度は地方在住者にも有効

報酬保障サービスは、地方在住者にとっても有効です。 フリーランスに成り立てで、実績のない若手のエンジニアの方は、案件獲得ができないリスクが高いため、報酬保障サービスは大きな安心材料となります。

また、株主優待制度を活用することで、お祝い金をもらうことができるので、地方在住者にもメリットがあります。

上場企業グループ運営なので報酬未払いリスクが低い

取引先が倒産したり、支払いが滞ったりするリスクは、フリーランスにとって大きな不安要素です。
Midworksは上場企業グループが運営しているため、報酬未払いリスクは低いと考えられます。
地方在住者であっても、安心して利用できる点は大きなメリットです。

結論: 地方在住者も登録しておいて損はない

フリーランスエージェント会社は複数登録しておくのが基本です。
そのうちの一つとして、Midworksも登録しておいて損はないでしょう。

Midworksは、地方在住者にとっても選択肢としていれてよいフリーランスエージェントだと思います。
特に、フリーランスに成り立ての若手エンジニアにとっては、報酬保障サービスや福利厚生サービスが大きな安心材料となります。


おわりに

この記事では、フリーランスITエンジニア向け案件紹介サービスMidworksについて解説しました。
岡山県など地方在住者におすすめできるかも含めて、メリット・デメリットを整理しました。
Midworksは、フリーランスに成り立ての若手エンジニアにはメリットのあるエージェントです。

フリーランスとして独立を検討している方は、Midworksの登録を検討してみてはいかがでしょうか。