地方在住エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント4選

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はじめに フリーランスへの独立のファーストステップとしてやるべきことは、エージェントを選定することかと思います。 フリーランスエージェントの選定において、以下のように感じる方は多いと思います。 評価サイトのおすすめエージェントが多すぎて結局どれを選べばよいか分からない 地方在住だと案件があるかどうか分からない この記事では、これから独立をされる予定の地方在住エンジニアの方に向けて、おすすめのフリーランスエージェントやエージェントを選定する観点について紹介します。 これから、独立をされる予定の方の少しでも約に立てば幸いです。 そもそもフリーランスエージェントとは? フリーランスエージェントは、企業の開発案件とフリーランスエンジニアを結びつける仲介サービスです。 案件の紹介、選考調整、契約手続き、単価交渉、稼働中のフォローまでを一気通貫で支援します。 基本的な流れは以下の通りです。 登録・面談:希望条件(報酬、技術、働き方、稼働日数)を伝える 案件紹介:条件に合いそうな案件を複数提示 選考・面談:書類調整、面談日程の調整、アピールポイントの補強 契約・稼働開始:契約書や支払いサイト(入金までの日数)を整備 稼働フォロー:契約更新、単価交渉、トラブル時の介入など フリーランスエージェントとの契約は準委任契約になることが多いです。 契約した単価で、月140-180時間の範囲内で労働することを条件として働くことになります。 準委任契約は契約上は派遣契約とは異なりますが、働き方自体は派遣社員のような形式で働くことになります。 地方の会社員エンジニアが抱えがちな課題 地方で働く会社員エンジニアには、こんな「壁」を感じている人も多いのではないでしょうか? 給与水準が低い傾向:同等のスキルでも都市部と比較して年収差が出やすい 技術スタックが古い:レガシー環境での保守運用が中心、新技術に触れる機会が少ない 古い非合理の企業文化:生産性が下がるような制度やハラスメントなど古い企業文化で精神的にストレスが溜まる 人脈不足:同じ企業とのコネクションしかなく、都市部の成長企業・有力プロダクトとの接点が持ちにくい 「このままでは技術的に取り残される」「収入も上がらない」という不安が、独立や転身を考えるきっかけになることは珍しくありません。 エージェントを利用するメリット ここからが本題です。 地方在住×エージェント活用で得られるメリットを描きます。 1) 都市部の企業との取引が可能になる エージェントは都市部の企業と太いパイプを持っています。 「都市部の最新技術 × 高単価 」 という条件の案件に、地方からフルリモート で受注が可能になります。 2) 収入が上がる フリーランスエンジニアになるとスキル・稼働日数にもよりますが、一般的に月50〜70万円、高スキルなら80〜100万円の報酬を得ることができます。 マージン(手数料)や税などが差し引かれることを考慮しても、総収入は会社員時代を超えるケースが珍しくありません。 3) 希望する最新技術の案件に挑戦できる 地方では希少な以下のような技術領域にもチャレンジすることができます。 モダン言語:Go / Rust フロントエンド:React / Next.js / TypeScript モバイル:Flutter / React Native / Kotlin / Swift クラウド&インフラ:AWS / GCP / Azure / Kubernetes / Terraform データ&AI:Python / MLパイプライン / MLOps / LLM関連 「地元に案件が無い技術に、地方から挑戦できる」 ──これがエージェント利用の最大のメリットだと思います。

本当にあった?エンジニアの怖い話「チャンスを自ら潰す案件潰しPL」

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はじめに 顧客との打合せでは、要件への理解不足を指摘された時にどう振る舞うかで、その後の信頼関係が大きく変わります。 この記事では、自分の理解不足を認めたくないという心理が、かえって顧客の不信感を招いてしまった職場のトラブルを紹介します。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 チャンスを自ら潰す案件潰しPL これは、大手SIerの下請けとして開発案件を受けている、岡山のシステム会社A社での出来事。 A社は数十名規模のシステム会社で、大手SIerから受注した案件を、PL(プロジェクトリーダー)とエンジニアの数名体制で回すことが多かった。 今回参加した打合せは、クラウド上に蓄積された大量のPDFファイルに対してOCR技術を適用し、メタ情報を抽出して検索性を高めるという新規案件のキックオフだった。 打合せの中で、要件の説明が一通り行われた。 キックオフ後、顧客とA社で個別の打合せを実施した。 顧客 🙂 「さっきの打ち合わせ、A社さん的にどう思いました?」 A社PL 😐 「まだ、要件がプアーな感じで、なんとも……」 要件はすでに十分に説明されていたにもかかわらず、A社PLは言い訳し、言葉を濁した。 横で聞いていたA社エンジニアは、内心「そんなに曖昧だったか?」と首をかしげていた。 要件を理解できていないのではと感じた顧客は、あらためて丁寧に補足を始めた。 顧客 🙂 「ユーザーがやりたいことって〇〇だと思うんですよ。で、〇〇を実現するとなると……」 A社PL 😠 「私も分かってますよ!」 顧客の言葉を遮り、食い気味に返すA社PL。 要件が理解されていないと思われたことで、自分が無能だと見られていると感じたのかもしれない。 その場に、しらーとした空気が流れた。 顧客もA社エンジニアも、思わずドン引きして青ざめる。 引き気味になりながらも、顧客は会話を続けようとした。 顧客 😕 「OCRを使うとなると、どのサービスを使うかというのが課題だと思うんですが……」 A社PL 😏 「OCR、文字認識機能ですね。」 理解できていることをアピールしたいのか、顧客の言葉をそのまま復唱したり、別の言い方に言い換えたりするA社PL。 しかし内容そのものへの回答にはなっていなかった。 らちが明かないと感じた顧客は、単刀直入に核心を尋ねた。 顧客 😐 「いや、聞きたかったのは、A社さんはこのシステムのアーキテクチャとか提案できますかってことなんですよ……」 A社PL 😳 「そういうことでしたら是非当社に!」 それまでの態度が一変し、急に前向きな姿勢を見せるA社PL。 その落差の大きさに、周囲は言葉を失った。 雰囲気を察したA社エンジニアが、慌ててフォローに入る。 A社エンジニア 😅 「と、とりあえず詳細は持ち帰らせていただいて、ご提案させていただきますね。」 打合せはひとまずその場を収める形で終わったが、顧客のA社に対する印象は、決して良いものではなかった。 解説 顧客の補足説明を遮って「分かっている」と主張したり、言葉を復唱・言い換えするだけで実質的な回答を避けたりする行動は、理解できていないことを隠そうとするあまり、逆に理解できていないことを露呈させてしまう典型的なパターンです。

本当にあった?エンジニアの怖い話「休日に部下の家で仕事するプロジェクトリーダー」

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はじめに 休日は業務から離れて自分の時間を過ごすものだと考えている人は多いのではないでしょうか。 しかし、IT業界では、休日に仕事をしているワーカホリックな管理職も存在します。 今回は中四国のシステム開発現場で実際にあった、休日にサービス残業をしていたPLの話を紹介します。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 「休日に部下の家で仕事するプロジェクトリーダー」 これは中四国のあるシステム開発会社での出来事。 このプロジェクトは、複数の協力会社が入り交じる中規模の案件で、リリース直前ということもあり、現場全体に慢性的な余裕のなさが漂っていた。 PLは、要領の悪さで社内でも有名な人物で、進捗管理や資料作成をいつもぎりぎりまで溜め込んでしまう癖があった。 後輩のDさんは、ノリの軽さで周囲から「ちゃらお」と呼ばれるタイプで、久しぶりの休日に自宅でゆっくりくつろいでいた。 すると、スマートフォンにPLからの着信が入る。 Dさん 😌 「はい、Dっす。」 PL 😐 「明日、顧客向けの報告資料を作らないといけなくてさ。今日中に仕上げたいんだよね。」 PL 😊 「いや、Dが作ったドキュメントとかプログラムのこと、分からないところがあったらすぐ聞きたいから、そっち行っていい?」 Dさん 😆 「家っすか?別にいいっすよー、散らかってますけど。」 PL 😊 「うん、近くまで来てるんだ。」 すでに移動を始めていたPLは、そのままDさんの自宅に到着する。 本来であれば会社の設備で行うべき作業を、部下の自宅の私的な空間で、しかも休日にこなす状況を、PL自身が作り出していたのである。 PLはノートPCを広げ、資料作成に取りかかった。 PL 😅 「あー、この処理どうなってたっけ……。ちょっと聞いていい?」 Dさん 😐 「ああ、それはこういう処理っすよ。」 質問に答えながらも、Dさんは何をするでもなく手持ち無沙汰になっていた。 すると、ちょうどそこへ別のプロジェクトで一緒だった他社のメンバーから連絡が入る。 自社メンバー 📱 「暇してるなら麻雀しない?」 Dさん 😆 「お、いいっすね!ちょっとうちに来てくださいよ。」 Dさんは自分の家であることをいいことに、プロジェクトとは無関係の自社メンバーたちを呼び寄せ、ノリノリでリビングの隅に雀卓を用意して麻雀を始めてしまった。 牌をかき混ぜる音と談笑が響く隣で、PLはエアコンの効きが悪い部屋の中、額に汗をにじませながら黙々と資料作成を続けていた。 Dさん 😆 「お、リーチ!」 自社メンバー 😂 「まじかよ、また負けた。」 数時間後、ようやく資料が仕上がったところで、PLは疲れた様子で切り出した。 PL 😮‍💨 「なんとか終わったよ……。じゃあ、また明日会社でよろしく。」 Dさん 😆 「お疲れさまっす!気をつけて帰ってくださいねー。」 解説 百歩譲って休日に作業をすること自体は仕方ないとしても、事前に「この部分についてメモをまとめておいてほしい」と後輩に指示しておけば、わざわざ部下の自宅にいく必要はなかったはずです。

本当にあった?エンジニアの怖い話「地方企業に発注をしてはいけない理由。ニアショアのリスク」

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はじめに 大手企業の案件を地方の下請け企業が受注する「ニアショア開発」は、コストメリットの大きい発注形態として広く活用されています。 しかし、その内側では、社内の都合によって工数が実態とかけ離れた形で見積もられているケースも存在します。 今回は岡山のとある下請けIT企業で実際にあった、見積もり水増しにまつわる話を紹介します。 地方企業に発注をしてはいけない理由。ニアショアのリスク これは、大手SIerである富士通の案件を受注している、岡山のとある下請けIT企業での出来事。 ある日、若手エンジニアが新規案件の見積もりを行っていた。 若手エンジニア 🙂 「この作業は設定ファイルを修正するだけだから、1日あれば十分だな。動作確認とバッファを含めて3人日で見積もっておこう。」 若手エンジニア 😅 (これでもだいぶ多めに見てるけど……。) すると、隣の席で作業をしていたベテラン社員がその見積もりに気づく。 ベテラン社員 😏 「おいおい、それじゃ工数が少なすぎるよ。2週間は取らないと。」 若手エンジニア 😳 「え!? 実際の作業時間ってそれくらいですよね?」 若手エンジニア 😰 (3人日でもだいぶとりすぎのつもりだったのに……。) ベテラン社員 😏 「それじゃうちの利益にならないから。」(ヘラヘラしながら鼻で笑う) 若手エンジニア 😞 「わかりました……。」 納得はいかないまま、若手エンジニアは2週間分の工数で見積もりを作成することになった。 その後、この見積もりはそのまま顧客へ提出され、無事に発注を受けた。 若手エンジニアは指示された通りに、2週間かけて作業を進め、完了後に顧客への作業報告を行った。 顧客 🤨 「ん? この作業って設定ファイルを変更するだけで、コード修正は入ってないですよね? なんで2週間もかかったんですか?」 若手エンジニア 😨 「えっと、それは……。」(ちらっとベテラン社員の方を見る) ベテラン社員 😶 (ぷいっとそっぽを向いて知らん顔) 若手エンジニア 😱 (だんまりかよ!) 結局、顧客への説明はすべて若手エンジニア一人が背負うことになり、水増しを指示したベテラン社員は素知らぬ顔で自分の作業に戻っていった。 解説 今回のケースのように、実際の作業量とかけ離れた工数を見積もりに乗せる背景には、下請け企業側の「利益確保」という社内事情が存在します。

本当にあった?エンジニアの怖い話「語彙力なさすぎPM」

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はじめに 社会人になれば、皆が知識も精神も自立した大人になっているというイメージを持つ人は多いのではないでしょうか? しかし、現実には、知識も精神も未成熟な方もいて、先輩や上司が皆、頼りになる大人とは限りません。 立場が上だからといって、常に正しいわけではないのです。むしろ、周囲の意見に流されず、自分のキャリアを主体的に考える姿勢が重要です。 本記事が、盲目的に周りの人の意見を受け入れるのではなく、自分のキャリアを自分で判断するきっかけになれば幸いです。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 語彙力なさすぎPM TMの意味が分かっていないレビュアー これは、神奈川県のとあるシステム会社で社内向けスライド資料のレビューで起きた出来事です。 PM😤:「スライドタイトルの製品名の『TM』が付いていないじゃないか。ちゃんと表記しなさい。」 部下😐:「????」 TMは「Trade Mark」の略で、製品名、ロゴが自社の商標であることを示すための記号です。 Nintendo DSなどNintendoの製品にも末尾にTMとついていることがあると思います。 しかし、ロゴを正式なブランド表記として利用しているわけでもなく、社内向けの説明資料において単純に製品名に言及するだけであれば、TM表記が必須となるケースはほとんどありません。 実際、新聞記事の見出しなどでもTMは記載されていないことがほとんどです。 悪意があるわけではないと思いますが、リテラシーが低く過ぎる人がレビュアーとして参画していると、本質的な内容よりも些末な部分にばかり注目し、ピントがずれた指摘が繰り返されることがあります。 SaaS、PaaS、IaaSを知らないクラウド案件のPM これは、東京都内にある業界屈指の大手企業のN社のクラウド案件に参画していたPMとのやり取りです。 あるミーティングで、クラウド構成の話題になった。 エンジニア 🙂 「このシステムは〇〇をSaaS、□□をPaaS、△△をIaaSとして採用しています。」 PM 😐 「SaaS、PaaS、IaaS……ソレ、ナニ?」 エンジニア 😳 「え、クラウドの提供形態の分類です。SaaSはソフトウェア、PaaSはミドルウェア、IaaSはインフラを提供するサービスですね。」 クラウド案件に参画しているPMが、基本用語であるSaaS/IaaSを知らないという事実に、メンバーは驚きを隠せなかった。 BIOS = Vaio S これは、東京都内にある業界屈指の大手企業のN社のPMとのやり取りです。 パソコンの初期設定に関する話題になった際のことである。 PM 🤔 「バイオエスの設定は、もう終わっていますか?」 エンジニア 😶 「……Vaio Sですか?、使ってるのLifebookですけど。。。」 PM 😐 「バイオエスです!!」 部下Aは一瞬、何のことか理解できなかった。 しばらく考えて、ようやく気づく。 エンジニア 😨 (まさか、BIOSのことか……?) 実はこのPM、4文字以上の英単語をアルファベット読みしてしまう癖があるようです。 他にもMosquitto (モスキート)のことをモスキューティーティーオーと呼んだりしていたそうです。

本当にあった?エンジニアの話「うらじゃ祭りの光と闇」

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はじめに 社内のレクリエーションや地域行事への参加は、本来自由参加であるべきものです。 しかし、参加が実質的に強制され、さらに費用まで自己負担させられるとなると、話は変わってきます。 今回は岡山の企業で実際にあった、うらじゃ祭りの盆踊りにまつわる出来事を紹介します。 「うらじゃ祭りの光と闇」 これは岡山のとあるシステム開発会社での出来事。 従業員数百名規模のSier企業で、この会社では毎年夏、岡山の風物詩である「うらじゃ祭り」の盆踊りに、会社として団体で参加するのが恒例行事となっていた。 表向きは「地域交流」「社内の親睦」を目的としたレクリエーション活動であり、就業規則上も参加は任意とされていた。 ある年、入社1年目の新人達に集合がかけられた。 先輩B 😐 「新人はうらじゃに参加してもらいます。練習は今週土曜にやります。参加者は各自準備お願いします。」 新人A 🙂 「任意参加なんですよね?正直、うらじゃ自体あまり興味ないんですけど……。」 先輩B 😠 「は?やってみたら面白さがわかるから!やってもないのに興味ないとか言うな。」 新人A 😨 「す、すみません……。」 先輩B 😊 「もちろん参加は任意だよ。まあ、みんな出てるけどね。」 新人A 🤔 「(貴重な休日が……。)」 練習が始まった当日。 先輩B 😊 「Aくん、衣装まだ持ってないよね?購買部で買っといて。」 新人A 😳 「え、これ自分で買うんですか……?」 先輩B 😐 「そうそう、みんな自費で用意してるよ。1万円くらいかな。」 Aは驚いたが、周りの先輩たちも当然のように自分の衣装を用意している様子を見て、それ以上何も言えなかった。 練習は連日、休日に行われた。 新人A 😩 (今日も練習か……休日出勤もつかないし。) 先輩C 😅 「まあ毎年恒例だからね。うちの部は昔から皆勤で出てるし。」 新人A 😶 「皆勤……ですか。」 祭り本番当日。 猛暑の中、嫌な顔で衣装を着て踊る新人たちの姿を、会社の先輩達が観覧席から満足げに眺めていた。 先輩B 😄 「うらじゃって素敵やん。」 解説 制度上「任意参加」とされているイベントであっても、実際には職場の空気や上司の視線によって、事実上の強制力が生まれてしまうことは珍しくありません。 うらじゃ祭り自体は、岡山を代表する素晴らしい伝統文化であり、地域を盛り上げる魅力的な催しです。 だからこそ、その価値観や参加意欲を職場の空気で他人に押し付けるのではなく、一人ひとりの意思を尊重した形で継承していってほしいものです。 価値観は人それぞれであり、興味を持てない人がいることも自然なことだと理解した上で、本当に楽しみたい人たちの手によって、この伝統が気持ちよく次の世代へ受け継がれていくことを願います。 おわりに 昨今は労働環境の改善されてきてはいますが、以前こうしたトラブルは継続している状態です。

本当にあった?エンジニアの怖い話「社内にシャワールームがある会社」

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はじめに 社内の福利厚生制度の中には「なぜ?」と、首をかしげてしまうものもあります。 今回は中四国のある企業で実際にあった、新社屋のシャワールームにまつわる話を紹介します。 社内にシャワールームがある会社 この企業では、オフィスの建設にあわせてオフィス内にシャワールームが設けられました。 一般的な社員向けの福利厚生施設であれば納得もできますが、設置の経緯を聞くと事情は少し異なります。 このシャワールームは、すでに経営の一線から退いている経営者一族の要望によって作られたものでした。 引退後、畑仕事に精を出していた会長が、作業でかいた汗をその場で流せるようにという理由で、会社にシャワールームを設置することになったといいます。 解説 制度上は従業員も利用できることになっているそうですが、実際に使っている社員はほとんど見当たらないとのことです。 考えてみれば当然で、一般的なシステムエンジニアが、オフィスで汗を流すほどの作業をする機会はまずありません。 社屋にシャワールームを設置するとなれば、給排水設備の工事や、専用スペースの確保など、決して小さくない投資が必要になります。 会社の資金は本来、事業の成長や従業員の労働環境の改善のために使われるべきものです。 経営に関わる立場の人間が、私的な目的のために会社の予算を投じることが許容されてしまう体質は、同族経営やオーナー企業においてしばしば見られる問題の一つといえます。 まとめ 会社員として働く以上、こうした組織のしがらみや、経営陣の意向に振り回される場面から完全に逃れることは難しいものです。 そうした環境に悩まされ続けるのであれば、独立してフリーランスとして働くという選択肢を検討してみるのも一つの手です。 会社の資金の使い方や組織の体質に一喜一憂することなく、自分自身の裁量で仕事を選べる働き方も、キャリアの可能性として視野に入れておきましょう。 関連記事 地方エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント

地方でリモートワークするならどの回線がおすすめ?光回線・WISP・Starlink・テザリングを徹底比較

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はじめに 地方移住やUターンでリモートワークを始めるにあたって気になるのが、「自宅でどの回線を選べば快適に働けるのか」という問題です。 「地方=光回線が引けない」というイメージを持つ人も多いですが、実際には多くの地域で光回線サービスは提供されており、必ずしも引けないわけではありません。とはいえ、山間部や一部の過疎地域では、局舎からの距離や地形の問題で光回線が未整備のままというケースも存在します。 この記事では、地方でリモートワークをするエンジニア向けに、光回線・WISP(固定無線アクセス)・Starlink(衛星インターネット)・テザリング の4つの選択肢を比較しながら、それぞれどんな人・どんな地域におすすめかを紹介します。 選択肢1: 光回線 光回線は、サービス提供エリア内であれば、速度・安定性・コストのバランスに最も優れた選択肢です。リモートワークで日常的にビデオ会議や大容量ファイルのやり取りを行うエンジニアにとって、まず検討すべき本命の回線と言えます。 メリット 通信速度・安定性ともに高く、ビデオ会議や大容量データのやり取りに強い 月額料金が他の選択肢に比べて抑えられていることが多い 提供エリア内であれば、事業者・プランの選択肢も豊富 デメリット 提供エリア外の地域では、そもそも契約自体ができない 開通までに工事が必要で、申し込みから利用開始まで時間がかかることがある 私道や急峻な地形など、立地によっては工事が困難・不可能なケースもある 移住・転居先を検討する段階で、候補地が光回線の提供エリア内かどうかを確認しておくことが、リモートワーク環境づくりの第一歩になります。 選択肢2: テザリング(スマホ・モバイルルーター) 最も手軽な方法が、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーターのテザリング機能を使う方法です。 メリット 契約後すぐに使い始められ、工事も不要 外出先でもそのまま使える手軽さ 大手キャリアの回線であれば、ある程度の速度は期待できる デメリット 山間部では携帯電波自体が弱く、そもそも安定しない地域がある データ容量に上限があるプランが多く、ビデオ会議や大容量ファイルのやり取りが多い業務には不向き 長時間の使用で速度制限がかかるリスクがある 一時的な繋ぎや、電波状況が良好なエリアであれば有力な選択肢ですが、フルリモートで毎日安定した通信が必要なエンジニアには、単独での運用はやや心もとない手段と言えます。 選択肢3: WISP(固定無線アクセス) WISP(Wireless Internet Service Provider)は、電柱等に設置された基地局アンテナと、利用者宅に設置したアンテナの間を無線で結び、インターネット接続を提供するサービスです。 光ファイバーの引き込み工事が不要なため、光回線が未整備の地域における代替手段として、地域密着型のケーブルテレビ事業者や地方ISPが提供しているケースがあります。 メリット 光回線の物理的な引き込みが不要で、比較的低コストで導入できる場合がある モバイル回線よりも安定した帯域を確保しやすい 地域のケーブルテレビ・電力会社系の事業者が提供していることが多く、地元での実績がある デメリット サービスエリアが限定的で、そもそも自分の居住地域で提供されているか確認が必要 基地局とのアンテナ間に木々や建物などの障害物があると、速度低下や不安定化の原因になる 提供事業者が少ないため、選択肢自体が限られる 導入を検討する場合は、まず移住・居住予定エリアで対応しているWISP事業者が存在するかどうかを、自治体や地域のケーブルテレビ会社に問い合わせて確認するのがおすすめです。 選択肢4: Starlink(衛星インターネット) Starlinkは、低軌道衛星を利用した衛星インターネットサービスです。専用アンテナを屋外に設置するだけで、光回線などの地上インフラが整っていない場所でもインターネットに接続できます。 メリット 工事不要で、電波さえ届けば山間部や離島でも利用可能 ダウンロード速度は100Mbps〜270Mbps程度とされ、モバイル回線より高速・低遅延な場合が多い 災害時の通信インフラとしても注目されており、能登半島地震などでも活用された実績がある 2025年以降、KDDI(au)の「au Starlink Direct」など、大手キャリアとの連携サービスも拡大している デメリット 初期費用としてアンテナ等のハードウェア購入費がかかる 月額料金は光回線より高めに設定されていることが多い アンテナ設置場所の空が開けている必要があり、周囲を樹木や建物に囲まれた立地では設置に工夫が必要 天候や衛星の混雑状況によって、速度が変動することがある 工事不要ですぐに高速通信を確保できる点は大きな魅力であり、光回線が絶望的な地域でリモートワークを行う場合の有力な選択肢になります。

岡山で最近話題の「ファングローバルソリューション(FAN GLOBAL SOLUTION)」とは?

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はじめに 「資産形成をサポートします」という話を聞いたとき、あなたはどう反応するでしょうか。 本記事では、岡山のシステムエンジニアの間で口コミ的に広まっているとされる「ファングローバルソリューション(FAN GLOBAL SOLUTION)」という団体について、現時点で確認できる情報を整理します。 なお本記事は、特定の団体や個人を断定的に非難する目的のものではなく、公開情報をもとに一社会人として金銭に関する判断を行う際の参考情報を提供するものです。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 ファングローバルソリューションとは? 「ファングローバルソリューション(FAN GLOBAL SOLUTION)」は、名古屋・岡山・シンガポールで活動しているとされる、資産形成のサポートを行う団体らしいです。 Google検索をしても公式ホームページは見つからず、日本の法務局のオンライン登記情報検索で調べても、該当する法人登記は確認できません。 現時点で情報公開しているのは以下の2サイトのみです。 崖っぷちシングルマザー 詐欺ったー Xにも投稿がありましたが、投稿に記載されているサイトは閉鎖されていて、実態は分かりませんでした。 マッチングアプリで実際にあった勧誘方法&ファングローバルソリューションの実態について https://t.co/oi4FHF47nW — ともやん【ブログ仲間募集中】 (@tomoyanblog75) May 7, 2023 公式に情報を公開していないにもかかわらず噂が広まった理由としては、岡山市内に在住しているシステムエンジニアの中に会員となっている人がいるという噂があるらしく、その人物からの口コミを経由して、岡山のSEの間で一気に噂が広まったとされています。 サポート内容 情報源によると、入会金2〜3万円と、サポート料約90万円を支払うことで、生涯に渡って資産形成のサポートを受けられるとされています。 公式サイトを確認していないため、具体的にどのようなサポート内容が提供されるのか、解約や返金の条件がどうなっているのかといった基本的な情報は、不明です。 90万円という高額な金額を支払って、資産形成のサポートを受ける必要があるかどうかを一社会人として自分自身で判断しろということだと思われます。 余談ですが、生涯保証サポートというとこの業界だとShift-AIが有名ですね。 この類のサービスは生涯サポートにしなければならないという制約でもあるのでしょうか。 SHIFT-AIについて興味のある方はこちらをご参照ください。 SHIFT-AIとは? おわりに こうしたサービスが岡山のSEの間で広まりやすい背景には、金融リテラシーの低さがあると考えられます。 岡山のシステムエンジニアには中小SIerで働く方や専門学校卒の方が多く、業務の中で金融について体系的に学ぶ機会が少ない傾向があります。 実際、NISA 開始時に周りに煽られて勢いで投資を始めて失敗した人が結構いました。 周囲に流されるのではなく、公開情報を自分で確認し、金銭を支払う価値があるかどうかを一社会人として主体的に判断する姿勢を持つことが大切です。 また、金融関連のエンジニアのトラブル事例について別記事で取り上げているので、こちらもご参照ください。 本当にあった?エンジニアの怖い話「借金を自慢するピエロエンジニア」 本当にあった?エンジニアの怖い話「SNSでのビジネスロマンス詐欺被害」