本当にあった?エンジニアの怖い話「休日に部下の家で仕事するプロジェクトリーダー」
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はじめに 休日は業務から離れて自分の時間を過ごすものだと考えている人は多いのではないでしょうか。
しかし、IT業界では、休日に仕事をしているワーカホリックな管理職も存在します。
今回は中四国のシステム開発現場で実際にあった、休日にサービス残業をしていたPLの話を紹介します。
本記事は、エンジニアや企業を貶めることを目的としたものではありません。情報収集が困難な業界内情を提供し、今後のキャリアに役立てていただくこと、そして業界への監査を行うことを目的としています。
「休日に部下の家で仕事するプロジェクトリーダー」 これは中四国のあるシステム開発会社での出来事。
このプロジェクトは、複数の協力会社が入り交じる中規模の案件で、リリース直前ということもあり、現場全体に慢性的な余裕のなさが漂っていた。
PLは、要領の悪さで社内でも有名な人物で、進捗管理や資料作成をいつもぎりぎりまで溜め込んでしまう癖があった。
後輩のDさんは、ノリの軽さで周囲から「ちゃらお」と呼ばれるタイプで、久しぶりの休日に自宅でゆっくりくつろいでいた。
すると、スマートフォンにPLからの着信が入る。
Dさん 😌 「はい、Dっす。」 PL 😐 「明日、顧客向けの報告資料を作らないといけなくてさ。今日中に仕上げたいんだよね。」 PL 😊 「いや、Dが作ったドキュメントとかプログラムのこと、分からないところがあったらすぐ聞きたいから、そっち行っていい?」 Dさん 😆 「家っすか?別にいいっすよー、散らかってますけど。」 PL 😊 「うん、近くまで来てるんだ。」 すでに移動を始めていたPLは、そのままDさんの自宅に到着する。
本来であれば会社の設備で行うべき作業を、部下の自宅の私的な空間で、しかも休日にこなす状況を、PL自身が作り出していたのである。
PLはノートPCを広げ、資料作成に取りかかった。
PL 😅 「あー、この処理どうなってたっけ……。ちょっと聞いていい?」 Dさん 😐 「ああ、それはこういう処理っすよ。」 質問に答えながらも、Dさんは何をするでもなく手持ち無沙汰になっていた。
すると、ちょうどそこへ別のプロジェクトで一緒だった他社のメンバーから連絡が入る。
自社メンバー 📱 「暇してるなら麻雀しない?」 Dさん 😆 「お、いいっすね!ちょっとうちに来てくださいよ。」 Dさんは自分の家であることをいいことに、プロジェクトとは無関係の自社メンバーたちを呼び寄せ、ノリノリでリビングの隅に雀卓を用意して麻雀を始めてしまった。
牌をかき混ぜる音と談笑が響く隣で、PLはエアコンの効きが悪い部屋の中、額に汗をにじませながら黙々と資料作成を続けていた。
Dさん 😆 「お、リーチ!」 自社メンバー 😂 「まじかよ、また負けた。」 数時間後、ようやく資料が仕上がったところで、PLは疲れた様子で切り出した。
PL 😮💨 「なんとか終わったよ……。じゃあ、また明日会社でよろしく。」 Dさん 😆 「お疲れさまっす!気をつけて帰ってくださいねー。」 解説 百歩譲って休日に作業をすること自体は仕方ないとしても、事前に「この部分についてメモをまとめておいてほしい」と後輩に指示しておけば、わざわざ部下の自宅にいく必要はなかったはずです。