岡山で最近話題の「ファングローバルソリューション(FAN GLOBAL SOLUTION)」とは?

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はじめに 「資産形成をサポートします」という話を聞いたとき、あなたはどう反応するでしょうか。 本記事では、岡山のシステムエンジニアの間で口コミ的に広まっているとされる「ファングローバルソリューション(FAN GLOBAL SOLUTION)」という団体について、現時点で確認できる情報を整理します。 なお本記事は、特定の団体や個人を断定的に非難する目的のものではなく、公開情報をもとに一社会人として金銭に関する判断を行う際の参考情報を提供するものです。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 ファングローバルソリューションとは? 「ファングローバルソリューション(FAN GLOBAL SOLUTION)」は、名古屋・岡山・シンガポールで活動しているとされる、資産形成のサポートを行う団体らしいです。 Google検索をしても公式ホームページは見つからず、日本の法務局のオンライン登記情報検索で調べても、該当する法人登記は確認できません。 現時点で情報公開しているのは以下の2サイトのみです。 崖っぷちシングルマザー 詐欺ったー Xにも投稿がありましたが、投稿に記載されているサイトは閉鎖されていて、実態は分かりませんでした。 マッチングアプリで実際にあった勧誘方法&ファングローバルソリューションの実態について https://t.co/oi4FHF47nW — ともやん【ブログ仲間募集中】 (@tomoyanblog75) May 7, 2023 公式に情報を公開していないにもかかわらず噂が広まった理由としては、岡山市内に在住しているシステムエンジニアの中に会員となっている人がいるという噂があるらしく、その人物からの口コミを経由して、岡山のSEの間で一気に噂が広まったとされています。 サポート内容 情報源によると、入会金2〜3万円と、サポート料約90万円を支払うことで、生涯に渡って資産形成のサポートを受けられるとされています。 公式サイトを確認していないため、具体的にどのようなサポート内容が提供されるのか、解約や返金の条件がどうなっているのかといった基本的な情報は、不明です。 90万円という高額な金額を支払って、資産形成のサポートを受ける必要があるかどうかを一社会人として自分自身で判断しろということだと思われます。 余談ですが、生涯保証サポートというとこの業界だとShift-AIが有名ですね。 この類のサービスは生涯サポートにしなければならないという制約でもあるのでしょうか。 SHIFT-AIについて興味のある方はこちらをご参照ください。 SHIFT-AIとは? おわりに こうしたサービスが岡山のSEの間で広まりやすい背景には、金融リテラシーの低さがあると考えられます。 岡山のシステムエンジニアには中小SIerで働く方や専門学校卒の方が多く、業務の中で金融について体系的に学ぶ機会が少ない傾向があります。 実際、NISA 開始時に周りに煽られて勢いで投資を始めて失敗した人が結構いました。 周囲に流されるのではなく、公開情報を自分で確認し、金銭を支払う価値があるかどうかを一社会人として主体的に判断する姿勢を持つことが大切です。 また、金融関連のエンジニアのトラブル事例について別記事で取り上げているので、こちらもご参照ください。 本当にあった?エンジニアの怖い話「借金を自慢するピエロエンジニア」 本当にあった?エンジニアの怖い話「SNSでのビジネスロマンス詐欺被害」

本当にあった?エンジニアの怖い話「フリーランスエンジニアの確定申告事情」

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はじめに 社会人になれば、皆が知識も精神も自立した大人になっているというイメージを持つ人は多いのではないでしょうか? しかし、現実には、知識も精神も未成熟な方もいて、先輩や上司が皆、頼りになる大人とは限りません。 立場が上だからといって、常に正しいわけではないのです。むしろ、周囲の意見に流されず、自分のキャリアを主体的に考える姿勢が重要です。 本記事が、盲目的に周りの人の意見を受け入れるのではなく、自分のキャリアを自分で判断するきっかけになれば幸いです。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 確定申告には「青色申告」と「白色申告」の2種類がある 副業やフリーランスで働くエンジニアが所得を申告する際、確定申告には大きく「青色申告」と「白色申告」の2種類があります。 青色申告: 事前の申請と帳簿付けの手間はかかるものの、最大65万円の控除など税制上の優遇が受けられる 白色申告: 事前申請が不要で手続きは簡単だが、節税効果はほとんどない このように、手間をかけてでも節税するか、簡単さを優先するかで選択が分かれる制度になっています。 意外と多い白色申告エンジニア これはフリーランスで働くエンジニアの確定申告の話です。 無頓着エンジニアB🙄:「確定申告はExcelを使って白色申告でやってる。」 エンジニアA😳:「え、青色申告の方が節税になりますよ。」 無頓着エンジニアB🙄:「白色申告でいいよ、青色申告は面倒くさいから」 節税対策ができない白色申告を選ぶエンジニアって意外と多いんです。 エンジニアは技術に興味はあるけど、金融とか資産形成に全く興味がないって人も珍しくないんですよね。 私物を経費にする脱税エンジニア 一方で、割合としては少ないですが節税を意識しすぎて、脱税に近い行為をしているエンジニアもいます。 脱税エンジニアC😏:「自宅の冷蔵庫、経費で買ったよ。仕事の合間に飲むもの入れてるから」 エンジニアA😳:「え、それ完全に私物じゃないですか…」 脱税エンジニアC😏:「業務に関係あるから大丈夫でしょ(笑)」 エンジニアA😨:「(それ、脱税に近いのでは…)」 業務との関連性が薄い私物まで経費として計上してしまうのは、節税ではなく脱税に近い行為です。 また、意図的でなくても、スーツや化粧品などを仕事で使うものだからという理由で、経費計上してしまっている方も結構います。 フリーランスって税理士を介さず、独学で確定申告している方が多いので、こういった間違った申告が行われることは多々あるそうです。 金額が小さければ、税務署もいちいち調査しないと思いますが、税務調査が入れば、追徴課税や罰則の対象になる可能性もあります、法に抵触するような脱税は辞めておいた方がいいでしょうね。 確定申告を楽にするおすすめ会計ソフト 青色申告のハードルとなる帳簿付けも、会計ソフトを使えば大幅に楽になります。 フリーランスや副業エンジニアに人気の会計ソフトには、以下のようなものがあります。 freee: 銀行口座やクレジットカードとの連携が強く、簿記知識がなくても使いやすい マネーフォワード クラウド確定申告: 家計簿アプリでも有名なマネーフォワードが提供、他サービスとの連携が豊富 弥生会計(やよいの青色申告 オンライン): 老舗の会計ソフトで、サポート体制が充実している いずれも銀行やクレジットカードの取引を自動で取り込み、青色申告に必要な帳簿や決算書を自動作成してくれるため、独学でも大きな負担なく青色申告を続けられます。 おわりに 白色申告か青色申告かは、最終的にはその人の価値観や手間のかけ方次第ではありますが、できれば節税につながる青色申告をおすすめしたいところです。 帳簿付けの手間も、freee、マネーフォワード クラウド確定申告、弥生会計といった会計ソフトを使えば大幅に軽減できるので、ぜひ活用してみてください。 一方で、経費の範囲を都合よく解釈してしまうと、それは節税ではなく脱税に近づいてしまいます。 脱税は当然おすすめできません。 正しい知識に基づいて申告することを心がけたいですね。 関連記事 地方エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント フリーランスエンジニアが経費計上してよいものとだめなもの

本当にあった?エンジニアの怖い話「SNSでのビジネスロマンス詐欺被害」

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はじめに 社会人になれば、皆が知識も精神も自立した大人になっているというイメージを持つ人は多いのではないでしょうか? しかし、現実には、知識も精神も未成熟な方もいて、先輩や上司が皆、頼りになる大人とは限りません。 立場が上だからといって、常に正しいわけではないのです。むしろ、周囲の意見に流されず、自分のキャリアを主体的に考える姿勢が重要です。 本記事が、盲目的に周りの人の意見を受け入れるのではなく、自分のキャリアを自分で判断するきっかけになれば幸いです。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 SNSでのビジネスロマンス詐欺被害 これはあるベテランフリーランスエンジニアがLinkedinというSNSを通じて知り合った外国企業に金を騙し取られた話です。 外国企業から一緒にビジネスをやらないかと持ち掛けられたそうです。 しかし、「取引相手」と思っていた相手は、実は詐欺グループで、取引のために自分たちの口座に振り込んでもらう必要があると言われたそうです。 最初は数千円。その後、何度か追加投資を促され、最終的には50万円を失ったそうです。 驚くべきは、そのことを話したときの彼の態度です。 エンジニアA😳:「えっ、50万円も!?」 ベテランエンジニア😳:「まあ、勉強代みたいなもんだから。」 エンジニアA😳:「変だと思わなかったんですか?」 ベテランエンジニア😳:「外国との取引なので、そういうものかと思ってた。」 エンジニアA😳:「….(リアクション薄いな。。。)」 解説 50万円という大金を失ったにもかかわらず、怒ることも悔やむこともなく、平然とした態度をとっています。 エンジニアにはお金に無関心に人も多く、一人暮らしでお金を必要としない生活を続けていて、金銭感覚がずれてしまったのかもしれません。 おわりに 社会人になったからといって金銭の正しい使い方は会社が教えてくれる訳ではないので、金銭に無頓着な方も多いです。 会社の先輩や同僚など周囲の考えに染まるのではなく、自分のお金の使い道には自分自身が責任を持ち、いい加減な社会人にならないよう日頃から意識しておきましょう。 関連記事 地方エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント

本当にあった?エンジニアの怖い話「借金を自慢するピエロエンジニア」

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はじめに 社会人になれば、皆が知識も精神も自立した大人になっているというイメージを持つ人は多いのではないでしょうか? しかし、現実には、知識も精神も未成熟な方もいて、先輩や上司が皆、頼りになる大人とは限りません。 立場が上だからといって、常に正しいわけではないのです。むしろ、周囲の意見に流されず、自分のキャリアを主体的に考える姿勢が重要です。 本記事が、盲目的に周りの人の意見を受け入れるのではなく、自分のキャリアを自分で判断するきっかけになれば幸いです。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 借金を自慢するピエロエンジニア これは岡山県のある40代のエンジニアの方の友人との金銭トラブルの話です。 ご本人はコミュニティと称して、ジモティーでカフェ会などを開いているそうです。 その方はカフェ会で以下のような発言をしたそうです。 40代エンジニアさん😎:「友人が困っているから20万円貸したけど返ってこなかったことあるよ(キリッ)」 エンジニアA😳:「えっ、20万円も!?」 40代エンジニアさん😏:「自己投資(人生経験)だったと思ってるよ(ドヤ~)」 エンジニアA😳:「….(何で自信満々なんだ。。。)」 40代エンジニアさん😎:「コミュニティ運営してると色々あるからね(キリッ)」 エンジニアA😳:「….(コミュニティってカフェ会開いてるだけだろ、ピエロだな。。。)」 大金を人に貸すのはよくない、お金を返さないような人は友人ではない、という小学生でも分かることを理解できてないのに何故か自慢話のように語っているのです。 コミュニティと称してやっていることもハッカソンやアイデアソンなどではなく、 小規模なカフェ会やボードゲーム会で学生さんでもできるような大したことではなく、年齢に相応しい行動とは思えないですが、主催して人を集めている自分に酔ってしまい、客観的な分析ができなくなっているようです。 本当の友達を知ることのないまま大人になり、周りに担ぎ上げられたピエロのような社会人も世の中にはいるようです。 解説 大金を貸して返ってこないという失敗を「自己投資」と称し、反省すべき出来事を武勇伝のように語ってしまう金銭感覚の麻痺が問題です。 そもそも、お金を貸すような相手は本当の友人とは言えません。 ただ、社会人になっても友人と呼べる存在がいない人は、実は少なくありません。 そうした世間とのズレを出さないためにも、スポーツサークルなどのコミュニティに参加し、様々な人と交流を持つことをおすすめします。 おわりに 失敗を自慢話にすり替えてしまう姿勢は、周囲からの信頼を失うだけでなく、社会人としての金銭感覚そのものを鈍らせます。 自分のお金の使い道には常に責任を持ち、いい加減な社会人にならないよう日頃から意識しておきましょう。 関連記事 地方エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント

本当にあった?エンジニアの怖い話「エンジニアにデザインを任せてはいけない理由」

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はじめに 「経験」や「勘」に頼って仕事を進める文化は、時に思いがけない成果物を生み出してしまいます。 今回は、社内の勉強会をきっかけに、勤怠管理ソフトのデザインが思わぬ方向に進んでしまった職場のトラブルを紹介します。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 「エンジニアにデザインを任せてはいけない理由」 これは勤怠パッケージソフトを自社開発している神奈川県の中小企業での出来事。 社内の勉強会で、自社の勤怠管理ソフトのUIデザインを改善しようという話が持ち上がった。 メンバーH(若手)🙂 「せっかくなので、ペルソナを設定したデザイン設計の一連のプロセスを経験し、デザインの基礎をちゃんと学びながら進めませんか?」 勉強会リーダーI 😐 「ペルソナ設計ぃ? なんか時間かかりそうだなそれ。」 メンバーH(若手)🙂 「UI/UXの原則も踏まえて、視認性とか操作性とか一貫性とか、意識した方がいいと思うんですけど……。」 メンバーJ 😑 「なんか難しい話してるなー。もっと感覚でパッと決めちゃえばよくない?」 メンバーH(若手)😅 「いや、一連のプロセスを理解しないとスキルの取得にならないんじゃ……。」 勉強会リーダーI 😤 「今回はいいんじゃないの」 基礎的なプロセスを「面倒くさい」と感じたリーダーとメンバーたちは、結局、明確なコンセプトを決めないまま、思い思いの感覚でHTMLファイルの編集を始めた。 メンバーJ 😊 「ボタンのアイコン、てんとう虫にしてみようよ。」 勉強会リーダーI 🙂 「こっちは星型で。バランスも良さそうだし。」 メンバーH(若手)😨 「……勤怠管理ソフトに、てんとう虫と星のアイコンですか?」 勉強会リーダーI 😊 「可愛いからいいでしょ!」 コンセプトを誰も定めていなかったため、カラーリングの意図も統一されないまま、デザインは完成してしまった。 メンバーH(若手)😱 (このアイコン、実際に使う社員は何のボタンか分かるんだろうか……。) 出来上がった勤怠ソフトは、ボタンの各種アイコンがなぜか「てんとう虫」や「星」になっており、コンセプトが不明なままカラーリングの意図も分からない、残念な仕上がりとなってしまった。

本当にあった?エンジニアの怖い話「マンダラチャートで目標すら立てられない会社のPDCA」

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はじめに 目標設定の手法として有名な「マンダラチャート」。 用紙を9つのマスに分け、中心に書いた目標から具体的なアクションを展開していく、大谷翔平選手も用いたことで知られるメソッドです。 しかし、この手法を導入しても、組織の土台次第では機能しないことがあります。今回はそんな職場のトラブルを紹介します。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 「マンダラチャートで目標すら立てられない会社のPDCA」 これは神奈川県の社員数300名規模のIT系中小企業での出来事。 その年、チームの目標設定に「マンダラチャート」を導入することになった。 発案したのはチームリーダーC自身だった。 リーダーC 🙂 「今期からマンダラチャート使って、みんなでチーム目標立てていこうと思うんだよね。」 メンバーD 🙂 「大谷選手が使ってたやつですね!やってみましょう。」 期待に胸を膨らませて始まった打ち合わせだったが、いざマスを埋める段階になると空気が変わっていく。 リーダーC 🙂 「じゃあ中心のマスに、今期のチーム目標書いてみて。えーと……『スキルを上げる』とかでいいんじゃない?」 メンバーE 🙂 「私は『もっと頑張る』でいいと思います。」 メンバーD 🤔 「あの、もう少し具体的に、何をどれくらい、という形にした方がよくないですか?せっかくリーダーが導入してくれた手法なので、ちゃんと活かしましょう。」 リーダーC 😅 「うーん……『スキルをたくさん上げる』とかでいいと思うけどな……。」 メンバーE 😑 「細かく決めなくても、なんとなく伝わればよくないですか?」 具体的な数値や行動に落とし込もうとしても、抽象的な言葉しか出てこない。 メンバーDは何度か具体化を提案したが、発案者であるはずのリーダーCも、メンバーEも取り合わず、打ち合わせの時間は限られているまま時間だけが過ぎていく。 リーダーC 😓 「……とりあえず今日はこのままで進めとこうか。」 具体的な目標が定まらないまま、打ち合わせは終了となった。 その後も、 誰が何を担当するか どの周期で振り返りをするか 進捗が遅れたときの修正方法 といった基本的な仕組みは決められないまま、なんとなく計画だけが独り歩きしていった。 メンバーDは「せめて振り返りの日程だけでも決めましょう」と何度か声をあげたが、誰からも明確な返答はなかった。 メンバーD 😮‍💨 「言い出しっぺのリーダーが一番動いてくれないと、この仕組みは回らないと思うんですが……。」 リーダーC 😐 「まあまあ、そのうち何とかなるって。」 数ヶ月後。

本当にあった?エンジニアの怖い話「自分が言ったことを5分で忘れる理不尽上司」

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はじめに 仕事では「言われたことをそのまま実行したのに怒られる」という理不尽な出来事が起こることがあります。 この記事では、曖昧な指示や、認識の違い、記憶違いによる職場のトラブルを紹介します。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 「自分が言ったことを5分で忘れる理不尽上司」 これは関東のとあるシステム開発会社での出来事。 複数のプロジェクトが同時に動くオフィスでは、サーバー構築やシステム開発、データ分析などの業務が日常的に行われていた。 社員たちはそれぞれの案件を抱え、部署やプロジェクトの垣根を越えて協力する場面も多かった。 ある日、オフィスレイアウト変更に伴い、別プロジェクトの上司Bが、別フロアに異動となり、デスクを移動することになった。 部下Aは自分の担当業務を進めている最中、突然電話を受ける。 上司B 😐 「これからデスクを移動するから、私の机の上にある物を全部机から片付けてまとめておいて。」 部下A 🙂 「わかりました。」 上司Bの机に目をやると、デスクトップ型PCが設置されていたからだ。 念のため確認した方がいいと考えた部下Aは、再度連絡を入れた。 部下A 🤔 「机の上にデスクトップPCがありますが、これも片付けてよろしいでしょうか?」 上司B 😐 「いいよ。全部片付けておいて。」 部下A 😊 「承知しました。」 確認も取れたため、部下Aは安心して片付けを始めた。 書類、文房具、小物類を整理し、段ボールにまとめる。 最後にPCへ手を伸ばす。 するとPCの電源ランプが点灯していることに気付いた。 部下A 🤔 「あれ、電源が入っているな。」 しかし、机から移動するには電源を切るしかない。 しかも先ほど「PCも片付けてよい」と明確に許可を得ている。 デスクから下すにためには、当然電源も切る必要がある。 そう判断した部下Aは、通常の手順でシャットダウンを実施し、PCを片付けた。 数分後。 オフィスの空気が突然変わった。 上司B 😠 「誰だ!!PCの電源を切ったのは!!」 周囲の社員たちが驚いて顔を上げる。 部下A 😳 「私です。片付けるよう指示をいただいたので……。」 上司B 😡 「勝手に人のPCの電源を切ったらだめだろ!!」 部下A 😨 「???」 どうやら上司BはPC上で大規模な計算処理を実行していたらしい。

ギークスジョブの評判、口コミまとめ。地方在住者におすすめできるか徹底解説

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はじめに この記事では、フリーランスITエンジニア向け案件紹介サービスギークスジョブについて解説します。 岡山県など地方在住者におすすめできるかも含めて、メリット・デメリットを整理しました。 ギークスジョブとは ギークスジョブは、ITフリーランスエンジニア向けの案件紹介エージェントサービスです。 運営はギークス株式会社です。 ギークスジョブは最大手のレバテックフリーランスにつぐ、大手のエージェントで、多数の案件数やサポート体制を特徴としています。 高単価・長期案件を中心に、Web/業務系/インフラなど幅広い技術領域の案件を取り扱っています。 専任コンサルタントがキャリア相談、案件提案、単価交渉、参画後フォローまで一貫してサポートする点が特徴です。 特に実務経験2年以上のエンジニア向けの案件が多く、エンド直請けや大手企業案件も豊富です。 ギークスジョブ公式サイト .btn-wrapper { max-width: 600px; margin: 0 auto; padding: 20px 0; } .pink-btn { display: block; width: 90%; background: linear-gradient(#ff77bb, #ff4fa0); color: #fff; padding: 18px 0; border-radius: 8px; text-decoration: none; font-weight: bold; font-size: 18px; text-align: center; box-sizing: border-box; box-shadow: 0 4px 0 #d6458a, 0 6px 12px rgba(0,0,0,0.2); transition: all 0.2s ease; } .pink-btn:active { transform: translateY(3px); box-shadow: 0 1px 0 #d6458a, 0 3px 6px rgba(0,0,0,0.

本当にあった?エンジニアの怖い話「目標設定に四半期の約1/4を消費する会社」

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はじめに 目標管理制度を初めて導入する会社では、思わぬところでつまずくことがあります。 今回は、目標設定そのものに膨大な時間がかかってしまい、肝心の業務改善に手が回らなくなってしまった職場のトラブルを紹介します。 本記事は、個人や企業を誹謗中傷することを目的としたものではなく、以下を目的としています。 企業からは都合の良い情報しか発信されないことが多いため、求職者が一方的な情報に惑わされないようバランスを取る 仕事の中で起こりうる想定外な出来事や、理不尽な出来事をあらかじめ知り、対処や心構えの一助としていただく 業界に対して不満はあるが、立場上声を上げにくい現場の方々に代わって、内情を吐露することでガス抜きの場とする 実体験をもとに、なかなか表に出てこない業界の実情をお伝えし、学生やエンジニア、マネージャーの皆様の今後のキャリア選択に役立てていただければ幸いです。 「目標設定に四半期の約1/4を消費する会社」 これは設立30年以上の中小SIerでの出来事。 これまで目標管理の仕組みが存在しなかったこの会社で、経営層の意気込みのもと、初めて全社員による個人目標設定が導入されることになった。 現場を統括する課長Hが自身のチームの目標を作成し、役員Fへの説明の場に持ち込んだ。 課長H 🙂 「今期のチーム目標は『担当システムの保守品質を向上させる』としました。」 役員F 😐 「そんな目標じゃ、ぬるい。もっと危機感を持って考えろ。」 課長H 😳 「危機感……ですか。具体的にはどのあたりを……」 役員F 😠 「そんなことまで俺が説明しなきゃいけないのか!お前がチームの責任者だろう!!」 課長Hは何が悪かったのか具体的な説明を得られないまま、感情論だけで目標を突き返された。 しかし部下への説明の場では、役員から言われたことを何とか自分の言葉に変換しようとする。 課長H 😓 (役員は「危機感」とか「ぬるい」って言ってたな……つまり、もっと厳しくすればいいのか?) 課長H 🙂 「みんな、今期の目標だけど、もっと危機感を持って厳しめに設定しよう。」 部下G 🤔 「危機感、というのは具体的にどういう……」 課長H 😅 「いや、そこはお前らで考えてくれ。とにかく緩い目標はダメだって話だから。」 部下Gたちは意図のつかめないまま、とりあえず数値を厳しくした目標を作り直し、再び課長Hを経由して役員Fへ持ち込む。 課長H 🙂 「危機感を持たせた目標に修正しました。」 役員F 😡 「なんだこれ、数字だけ厳しくすればいいってもんじゃないだろ!!本質を考えろと言ったはずだ!!」 課長H 😨 「す、すみません……」 課長Hはまた役員から罵声を浴びるが、「本質」という言葉の意味も具体的にはつかめないまま部下の元へ戻る。 課長H 😰 「役員から、本質を考えろって言われたんだ。もう一度、本質的に考え直してくれ。」 部下G 😔 「本質……というのは、前回の『危機感』とは違う話ですか?」 課長H 😩 「いや……それは……とにかく、もっと深く考えてくれ。」 部下Gたちは、前回の指摘との関係もわからないまま、また目標を修正する。

岡山県がシステム開発に向かない4つの理由

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はじめに 物事には地域ごとの向き不向きがある、というのはよく言われる話です。 例えば「立ち食いそば」は東京や大阪では駅前の当たり前の光景ですが、地方に行くとほとんど見かけなくなります。 これは単純な人口密度の差だけでなく、都市部特有のせっかちな気質や、通勤・移動の合間に短時間で済ませたいという生活スタイルが背景にあると言われています。 「少しでも早く」「立ったままでも構わない」という都市部の価値観があってはじめて成立する業態であり、時間にゆとりのある地方では同じ理屈が働きにくいわけです。 需要密度やビジネスの成立条件だけでなく、その土地の生活スタイルや文化と合っているかどうかが大きく関係していると言われています。 サッカーの世界でも同様の話があります。 中国は巨額のチャイナマネーを投じて自国リーグの強化を図りましたが、結果として世界トップレベルへの成長には至っていません。 理由の一つとして挙げられるのが、他人を信頼しない・組織のために動く協調性が根付いていないといった国民性が、パスをつないで連携するヨーロッパ型のサッカースタイルと相性が悪かった、という指摘です。 お金をいくら投じても、その土地の文化や気質と合わなければ、望んだ方向には育たないという典型例と言えるかもしれません。 これはシステム開発という仕事にも、同じことが言えるのではないかと思っています。 岡山で長年システム開発に携わっていると、「この土地はシステム開発とあまり相性が良くないのでは」と感じる場面がたびたびあります。 感覚論だけで語ると単なる愚痴になってしまうので、この記事ではできるだけ具体的な事実やデータを示しながら、岡山県とシステム開発の相性について考察してみます。 結論を急ぐ記事ではありません。最後まで読んでいただいたうえで、読者自身がどう感じるかを考えていただければと思います。 1. 図書館のIT関連キュレーションの弱さ 岡山県立図書館は、蔵書数・貸出数ともに全国トップクラスの実績を誇る図書館です。 実際に「都道府県立図書館 貸出冊数」で検索すると、岡山県立図書館は毎年上位にランクインしています。 一方で、IT関連書籍、特にAWS関連の技術書に絞って蔵書を確認すると、2026年時点で該当する蔵書は0冊でした。 他県の県立図書館では、地方であってもAWSやクラウド関連の書籍が一定数揃っているケースが多く、これは岡山県立図書館に限った傾向のように見えます。 読書文化自体は根付いている土地であるにもかかわらず、技術書という観点では選書が薄い。 これは図書館側の選書方針の問題という側面もありますが、裏を返せば「IT関連書籍を求める利用者の声がそれだけ少ない」ということでもあります。 岡山のIT従事者に読書習慣を持つ人が少ない、という仮説を補強する材料の一つと言えそうです。 2. ソフトウェア投資を嫌う文化 岡山のSier(システム開発会社)であっても、勤怠管理や会計処理にソフトウェアを導入せず、Excelで運用しているケースを何度も見てきました。 本業がシステム開発である企業自体が、自社の業務効率化にはソフトウェアへの投資を渋る、という状況です。 この傾向は企業だけでなく、個人のフリーランスエンジニアにも見られます。 クラウド会計ソフトを月額契約で使い続けるのではなく、確定申告の時期だけサブスクを契約してデータをエクスポートし、申告が終わるとすぐに解約するというやり方をしている人が少なくありません。 月額1,000円前後のコストを惜しむかどうかという話ではなく、「継続的にソフトウェアへお金を払う」という発想自体への抵抗感が強いように感じます。 システム開発を生業としながら、ソフトウェアへの投資に消極的というのは、なかなか皮肉な構図です。 3. 合理化・標準化を嫌い、型破りな人材を好む文化 システム開発の本質は、業務を合理化・標準化し、再現性を持たせることにあります。 その観点で見ると、岡山県民性そのものが合理化と相性が良くない側面を持っているように感じます。 例えば以下のような点です。 県内主要道路の渋滞の多さ(合理的な交通導線が整備されているとは言い難い) ウィンカーを出さずに車線変更・右左折をするドライバーが多い(ルールより経験則優先) 「とんかつラーメン」のような、効率よりも奇をてらった方向性のご当地グルメが好まれる いずれも一つ一つは些細な事象ですが、共通しているのは「ルールに則って合理化する」よりも「その場のノリ・ルーズさ」を許容する県民性です。 システム開発は良くも悪くも「決めたルール通りに動く」ことが前提の仕事なので、この県民性とは根本的に相性が悪いのかもしれません。 この傾向は、採用や評価の場面にも表れています。 会社によりますが、ルール通りに堅実に仕事を進める人材よりも、斬新なアイデアを出す型破りな人材の方が評価されやすい空気があります。 実際に岡山のシステム会社の経営者の中には、「うちの社員は色がある」ということを、むしろ自慢げに語る方もいます。 「色がある」こと自体は個性として悪いことではありませんが、システム開発という「決めたルール通りに正確に動く」ことが前提の仕事において、型破りであることを評価軸にしてしまうと、品質や再現性が犠牲になりやすいという側面もあります。 合理化を嫌う県民性と、型破りな人材を好む採用・評価の傾向は、根っこの部分でつながっているのかもしれません。 4. 第三次産業の弱さ 岡山県は製造業(第二次産業)の比率が比較的高い一方、情報通信業を含む第三次産業の集積は他の政令指定都市エリアと比べると弱いことがたびたび指摘されています。 システム開発企業やIT人材の絶対数が少なければ、当然コミュニティも育ちにくく、勉強会やカンファレンスの開催数、技術情報の流通量にも影響してきます。 「エンジニアが少ないから情報が集まらない」のか、「情報が集まらないからエンジニアが育たない・定着しない」のか、因果関係は一概には言えません。 ただ、いずれにしても第三次産業、特にIT分野の集積の薄さが、システム開発という仕事にとって向かい風になっているのは間違いなさそうです。 おわりに ここまで4つの観点から、岡山県とシステム開発の相性について考察してきました。 技術書へのアクセスのしやすさ ソフトウェアへの投資意欲 合理化・標準化を嫌い、型破りな人材を好む文化 第三次産業(IT)の集積度 いずれも「岡山だから絶対にダメ」と断言できるものではなく、あくまで傾向や仮説の域を出ません。 一方で、複数の観点から似たような傾向が見えてくるという事実は、それなりに示唆的ではないかと思います。 皆さんは、この4つの理由をどう捉えるでしょうか。 「たしかに」と感じる部分もあれば、「自分の周りは違う」と感じる部分もあるかもしれません。 もし岡山でシステム開発の仕事をしている方、あるいはこれから岡山でのキャリアを考えている方がいれば、ぜひ自分の経験と照らし合わせて考えてみてください。