2022年提供時短読書サービス「Smith」を紹介

はじめに

この記事では時短読書サービス「Smith」について紹介します。

Smithとは

Smithは、2022年2月から株式会社オープンプラットフォームから提供されている、 AndroidおよびiOSで利用できる本の要約を読むことができる時短読書アプリです。

提供先のオープンプラットフォームは、2010年にできた比較的に若い会社です。

提供企業 企業名 株式会社オープンプラットフォーム
本店所在地 東京都中央区銀座1-15-13-402
設立日 2010/05/30
資本金 不明
サービス 提供開始時期 2022/02/10

Smithの特徴

Smithでは利用できる主な機能は以下になります。

  • 記事閲覧
  • 記事検索
  • アーカイブ機能
  • ストックルーム

記事の閲覧

記事(本の要約)を検索することができる機能です。

記事の検索

記事(本の要約)を検索することができる機能です。

アーカイブ機能

気になった本や、本読んだときに気づいたことをメモなどを記録し、保存する機能です。

ストックルーム

読書や動画から得た知識や情報をメモとして投稿する機能。


Smithの料金

Smithの料金は以下の通りです。

基本料金 月額980円
無料期間 30日間は無料
決済 クレジットカードのみのお支払い

Smithを使ってみた感想

Simthを実際に使ってみて、個人的に良いと思った点、悪いと思った点を以下にまとめさせていただきました。

Smithの良い点

  • 料金が安い

類似サービスとしてflierがありますが、flierの全コンテンツが使えるゴールドプランと比較すると、 2,200円/月なので金額的には安い部類になります。

参考記事:flier

Smithの悪い点

  • 読める記事の種類の数が少ない 記事の母数は公開されていないですが、ざっと見た感じ本の数はflierに比べるとかなり少ないです。

  • 検索がキーワード検索しかできない 本のカテゴリによる絞り込みはできず、キーワード検索しかできません。

  • ストックルームとアーカイブの違いが分かり辛い ストックルームとアーカイブではUIは異なるものの、どちらも読書のメモを残せるのですが、類似機能が2つあるメリットがいまひとつ分からず、個人的にはどう使い分けするのがいいのかわかりませんでした。

おわりに

本記事では、「Smith」について紹介を行いました。
まだ、できたばかりのサービスなので、粗い部分が目立つサービスではありますが、今後に期待したいと思います。

本記事が、読書サービスの選定の参考になれば役立てば幸いです。

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